片付けの後は

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コラム
こんにちは皆様。

片付けは突然にやってくる、あの日あの時あの場所で思い立たなかったら~みたいな歌が出てきて、本当に急に片づけをしたくなった。

三女は自分の部屋を仕事モードにするために、私は有り余る本を何とかするために。

レッツラゴーとまだ着替えも終わっていないうちから始めた、猫は落ち着かずにこっちを見ているが、人間はそんな余裕はない。

一日で終えるためには、急ぐ必要がある、本の片づけが終わらないと眠るのもままならない。

皆の力を合わせて大物は片付けるのだが、本は自分で売っていいのと駄目なのを精査しなければならない。

天井まである本棚2つ分は大変なのだ。

まず本を出して、必要な本とそうでないのを分類、空になった本棚を移動、物によっては捨てるので、ベランダに一時置き、動かした本棚に必要な本だけを並べる。

ひと仕事、ふた仕事、み仕事なのですよ。

昔は一人でタンスを動かしたりしていた、しかーしそれは昔々のお話で、動かすのも娘が居ないとできない。

「お母さん、危ないで触らんといて。」まるでこっちが子供のようだ。

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このトレッドミルの奥は本棚が2つあった、片付けてベランダに出したので、すっきりなのである。

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入りきらない本はこちら、これ実は本棚では無く、机、机と言ってもライティングデスク、開ければ机、閉じれば本棚の優れもの。

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ベットの横で下は開けられないけどね、机は別に買ったから、これでもオーケーなのです。

一日かけて片付けても、自己満足なのですが、人間自己満足が何より大事だと思ってはいるのでいいんじゃないのかな。

狭い部屋が尚更狭くなった感も否めないが、自分の欲しいコレクティブハウスを作るまでは、これで良しとしましょうか。

いつも、有難う御座います。
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