秋の怪談

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こんにちは皆様。
朝には猫のひらきが登場する、のんびり休日です。
チョットだけ思う所が有って、昨日は寝られなかった、今日はワタシチョットネムイと云う訳で、全然頭が働いていないので、文が理由ない暴走を始めてもご勘弁ください。

人間生きるに歯が命とは思っていても、保険適用の歯医者さんしか行く必要を感じていなかったので、三女が「歯列矯正をする」と行った時には、仰け反ってビックリしたのだが、そんな私を横目に三女は着々と歯医者の準備を始めた。

先ずは保険適用のお医者さんに行くと言って「保険で出来るならそれで良いから。」といって見て貰ってきた。

「やっぱり、歯列矯正した方が良いらしいわ、紹介状書いてもらった。」嬉しそうに掲げながら、紹介状を持って帰ってきた。

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「これで歯列矯正のお医者さんに行くだけや。」ルンルンしながらネットを見てビックリ、検査だけで4万かかる、日本の保険制度から外れる行為は高いのねー。

それでも三女はめげない、取り敢えず行ってみる、悲壮な(私が思っただけ)覚悟で歯医者に向かっていった。

帰ってきた三女に聞いてみると「今日はただやった。」との事、良かったと思う間もなく、「でも私の歯は大分歪んでいるみたい、此のままやと食べられんようになるよって言われたわ。」

ええええそんなひどいん、私が言うと撮って貰った写真を出してきて、ここもここもここもあかんらしいと言って先生が「難易度高いよね。」とゲーマーの如く仰っていたらしい。

話を聞いて私にも心当たりがある状況も見受けられて、真夏の世の怪談位には怖い思いをしている。

因みに三女が歯列矯正にかかる費用、概算で100万、100円じゃないよ100万出んだよ。

怖いだろー、ぞーっとするだろう。

秋の昼の怪談でした。

いつも、有難う御座います。
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