電話相談を提供しない理由

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占い
いくつかあるので、ひとつずつ見ていきましょう。
後から思いついたらまた追加します。



・こちらが占っているあいだ依頼者の方がずっと電話にしがみついていないといけない


家事や買い物がしたいと思っても、時間内ずっと動けないですよね。仕事で忙しく、占ってもらいたくても時間がとれない方にとって特にデメリットです。すきま時間を活用することができないので。
簡単にまとめてしまえば、拘束時間が発生してしまうので、お互いに不自由な時間が出てくる、ということです。僕は不自由はなるべく最小限に留めたいし、留めてさしあげたいと思っていますから、ネット経由であればテキストチャットが一番かなと思っています。

・どれくらい料金が発生するのか分からないから、買う側としては判断に困る


結果をさしあげる以外の時間も料金に加算されてしまうので、結果的に必要以上の料金が発生する可能性が出てきます。
引き受ける側としても、どれくらい時間がかかりますよ、と申し上げられないことがあります。出たとこ勝負なので。

・機器トラブルへの対処が難しい


スピリチュアルをやっていると、特に回線切断は前もって予期することが難しい。前にも書きましたが、「話してはいけない内容」をしゃべろうとすると途端にお相手の方との接続が不安定になることもあるので、電話相談というのはスピリチュアルや霊感向きではありません。

・精度に大差がない


おそらくご依頼になる方にとって一番気になる部分だと思うのですが、スピリチュアル的な手法によって確認作業を行っていくときに、お相手の声があったほうがよいという方もいらっしゃると思います。僕にとっては誤差範囲なので、きちんとやりとりができさえすればテキストチャットのほうが間違いが少ないかなと思っています。
それこそ声や表情、エネルギーの感触などまで見てほしいということなら対面でしょう。ただ、占いそのものの精度にはほとんど影響しないと思ってよいです。

・鑑定文を読み返すことができない


当たった・当たらなかったに加えて、その占い師と出会えてよかった・よくなかったを後から振り返って判断することが難しくなります。また、対処法などを聞かされていたとしても、後から読み返すことができなければ本当によい占い師に当たったかどうかをご自身で判断することも難しいでしょう。

たまに「必要なことは忘れない」と仰る占い師の方がいらっしゃるのも事実で、それもまた正しくはあるのですが、必要でないことが含まれる鑑定というのもどうなのかと思いますから、やはり全文が必要なはずだと僕は判断しています。


ではでは。

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