ワーキングホリデーについて

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どーも皆さん。
ハワイユ?
僕は絶好調です!

本日は英語をお休みして海外の事に関する情報をご紹介したいと思います。
皆さんはワーキングホリデー制度というのをご存知でしょうか?
ワーホリとも略されます。
その名の通り”働きながらの休暇”ですね。
仲良しこよしの国と国の間にある異文化交流目的の国際協定です。
政府からワーキングホリデービザというものが発行され、海外の国に行っても働く事が可能になります。
(普通に旅行で海外に行って働く事は法律上禁止されています。)
日本は国際社会での信頼度が抜群に高いので、僕ら日本人はワーホリで世界26ヶ国も行く事ができます。

〜渡航可能な国〜
オーストラリア
カナダ
ニュージーランド
韓国
フランス
ドイツ
イギリス
アイルランド
台湾
デンマーク
香港
ノルウェー
ポーランド
ポルトガル
スロバキア
オーストリア
ハンガリー
スペイン
アルゼンチン
チリ
チェコ
リトアニア
スウェーデン
エストニア
オランダ
アイスランド

〜現在交渉中の国〜
イスラエル
フィンランド
イタリア
ベルギー
ラトビア
マルタ

基本的には1年間滞在可能で何の仕事でも出来ます。
英語が苦手な方は和食レストランなどで働く事ができます。
と言うか8割の日本人は和食レストランで働きます。
もちろん現地の語学学校に通う事もできますし、お金に余裕があれば1年かけて国を一周旅行しても良いです。
これは日本国民全員が対象ですが、年齢制限があります。
国にも寄りますが基本的には18〜30歳までの方しか行く事ができません。
僕はカナダとオーストラリアに1年弱ずつ行きましたが、来てる人の平均年齢は24〜27歳ぐらいが一番多かったですかね。
気になるお金の問題ですが、これは旅行ではないので予め貯めて行く必要は全くありません。
向こうで働けばいい話です。
例えばオーストラリアに行くとして、到着後すぐにでも働く元気がある方は、航空券、最初の月の家賃、海外保険、それにビザ代を足した35万くらいあれば明日の夜にでも出国可能です。
海外保険料が1年で大体20万ぐらいなのでそこそこの金額になってしまいますが、これはもしもの事を考えて入っておくべきだと思います。
35万だと2週間オーストラリア旅行に行って遊びまくるのと大して変わりませんね。
ビザの申請をしてから発行されるまで、国に寄っては3ヶ月くらい待たないとダメな国もあります。
ワーホリで人気の国、オーストラリアの場合は6時間ぐらいでビザが取れます。
極端な話、今からスーツケースに荷物詰めてエクスペディアで航空券1枚取って関空行って鎌倉パスタでプリプリ海老と帆立貝の明太子クリームソーススパゲッティーでも食べて6時間後に日本ばいばい!ってのも可能です。
しかし、向こうで学校に通って勉強したいとなると学費を貯めてからでないと行けません。
学校に通うと環境が整えられて勉強がしやすくはなりますが、日本の英会話スクールも現地の語学学校もやはり高額の学費を請求してきます。
色んな人の意見を聞いて、支払う学費の分を本当に学ぶ事が出来るのかを塾考するべきだと思います。
その点、澁谷塾を利用して頂くとコストは0ですし、プラスαを希望される方には僕と副塾長がSkype or LINEテレビ電話レッスンも無料でご提供しますよ。
何から勉強したらいいかわからんわ!と言う方は、後日発行予定の”澁谷塾メンバーの留学体験談”をお読み下さい。
もし将来海外で生活したい方がいれば、そのまま外人と結婚して住み着く人も何人も見て来ましたし、向こうでそのまま就職して帰って来なくなる人も何人もいます。

この26カ国で英語を第一言語として喋る国は、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、カナダ、アイルランドです。
その名の通り、働きながら海外生活を満喫したい方にはこの5カ国は超オススメです。
それに多くの日本人は、”英語はネイティヴから学ばないとあかん”みたいな意識が強いのでこの5カ国は大人気で、いっぱい日本人や海外の友達ができて楽しいですし帰国後の人脈は確実に広がります。
ネイティヴの発音やスラングなども日常に溢れているので英語力も日に日に伸びますし、親日なので人種差別される事も犯罪に巻き込まれる事も少ないのがアドバンテージです。
しかし、海外で一発逆転狙ったろって人や、日本人の全く居ない所で海外生活を送ってみたいって人にはあまりオススメできません。
みんなめっちゃ行くので情報が有り触れてて何でもわかってしまうので究極の刺激を求める人には物足りないと思います。

僕がもしこの中で一発逆転狙いに行くなら、香港、ポーランド辺りを攻めたいですね。
こんなとこに日本人はあまり行かないので情報が非常に少ないです。
情報が少ないと言う事は、日本に帰って来た時にその国の情報やコネを持ってるだけで人間としての希少価値が高くなります。
香港は現在、世界一の経済規模を誇っている国なので大富豪と知り合うチャンスがあるかもしれないですし何より大都会で楽しいと思います。
最近は日本人観光客も増えて来ているので、あの大都会で生活し、YouTubeやブログにその様子をアップするだけでも、おのずと人脈は増えそうですしね。
ポーランドは歴史が深い国で、僕が死ぬまでに絶対行くリストに入れてるアウシュビッツ収容所もありますし、ポーランド人はとても親日なのでイケメンもしくは可愛い彼氏彼女が出来るかもしれないです。
他にも、ハンガリーとスペインは2017年スタートの最新国なので波に乗れれば帰国後に留学エージェントとして活動する事もできると思います。
ちなみに英語圏に行かなくても英語は世界共通語です。
英語をペラペラ喋る人は世界中にいるので全く心配する必要はありません。
今後、もしイスラエルに行ける事になったら、それは痛烈にオススメします。
僕が今まで行ってきた国の中で1番最高な国です。
イスラエルとは、ユダヤ人国家で世界トップクラスのIT先進国です。
ずっとパレスチナ紛争が続いているイメージがありますが、それも現在は休戦中です。
外務省も日本国民には渡航を控えるように促していますが、政府の長期的な方針としては今後イスラエル旅行を国民に推進していくそうです。
テルアビブやエルサレムは大阪並みの大都会ですし、世界最強とも言われるイスラエル軍の兵士が街中を常に見回りしてくれていますので全然危険もありません。
英語もみんな普通に喋ります。
エルサレムはキリスト教、ユダヤ教、イスラム教の聖地でもあり、全ての始まりの場所です。
あの伝説のイエスキリスト様が十字架に架けられて処刑されたのも、その3日後に復活したのもこの場所です。
さらに、ユダヤ人とコネクションを持つと言う事は世界を制覇するのと同じ意味を持ちます。
世界一IQが高い民族と言われ、あらゆる時代に人種差別を受けて来た地球上最強民族ユダヤ。
僕はユダヤ人が本当に大好きです。
おっと、ユダヤ人の話を始めると止まらなくなってしまう癖があるのでこの辺にしときます。

日本に帰国後、”ワーホリで1年海外に行ってました”、と就職面接などで言うと、”どーせ遊んでたんやろ〜と思われるからマイナスイメージやで!”という意見も多々あります。
確かに1年いくとなると今の仕事は辞める事になりますし帰って来た頃には年齢も増して帰って来ますので、中途半端な英語力だけ身に付けて他には何も習得せずに帰って来た日にはマイナスどころかマイナス5万ポイントです。
まあでも、そうゆうネガティヴな事を言って自分の将来に自信も持てずにビビってる情けない奴らは、ワーホリで海外に行っても、留学で海外に行っても、ビジネスで海外に行っても、日本でどんな仕事をしていても成功しない人間なのでほっといても大丈夫です。
海外に行き方なんて全く関係ありません。
僕は、ワーホリから帰国後に起業して成功しまくってる人も、現地で就職して稼ぎまくっている人もたくさん知っています。
海外へ渡航するには色んな方法がありますが、ワーホリは一番コストが安く長期で海外に滞在できる渡航方法です。
日本政府は海の外の事に関しては学歴に関係無く全ての国民に平等にチャンスを与えています。
これは日本人に産まれた数多くある利点の内の1つです。
ちなみにカナダとオーストラリアの費用、夜の遊び場、美味しいラーメン屋、ビザ取得のサポート、語学学校の情報、仕事とシェアハウスの紹介などに関してはここのメンバーでカバーできますのでお気軽にどうぞ。
僕は韓国、ドイツにワーホリしている友人が居ますので情報が必要な方はご連絡下さいね!

それでは皆様、
Have a marvelous day!
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