アメリカのコロナの現状

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どーも皆さん。
ハワイユ?
僕は絶好調です!


まずはこちらをご覧下さい。
1位 アメリカ合衆国 (2600万人)
2位 インド (1000万人)
3位 ブラジル (930万人)
4位 ロシア (390万人)
5位 イギリス (380万人)
6位 フランス (320万人)
7位 スペイン (280万人)
8位 イタリア (258万人)
9位 トルコ (250万人)
10位 ドイツ (224万人)
37位 日本 (39万人)


こちらはジョンス・ホプキンス大学の発表を元に作成した最新の世界各国の新型コロナウイルス感染者数です。
アメリカは感染者数および死者数が世界最多となっています。死者の数は日本の5,952人を遥かに上回る45万人にも上ります。ここ最近の1日の平均感染者数は10-20万人、わたしの住むフロリダでは約1万人が毎日感染しています。
アメリカは50の州から成り立っていますが、州によって法律や規則も変わってきます。ニューヨークやミシガンなどでは未だロックダウンが続いているようですがフロリダは何一つ規制されていません。それどころか、スーパーに出向いても3割くらいの確率ですれ違う人々はノーマスクです。もうコロナを気にしないという空気が強くなってきているように感じます。


ワクチン接種は65歳以上の高齢者と医療従事者から順番に始まっています。最新の世論調査に寄ると、アメリカ人の約47%はワクチン接種に積極的だということもわかっています。逆に言うと、残りの53%はすぐにはワクチンを打たないと言っているようです。
単純計算でいくと、アメリカ国民の13人に1人は既にコロナにかかった事になりますが、米医学誌に寄るとアメリカ国民の7人に1人は去年の11月の時点で感染していたというデータも出ているそうです。


果たしてアメリカはどこへ向かうのでしょうか。トランプ政権からバイデン政権へと移行したホワイトハウス。国内路線だけでもと息を吹き返しつつある航空会社。とりあえず考えても仕方ないので手洗いうがいを徹底しようと思います。日本でも感染者が増えてきていると聞いていますので皆さんもお気をつけ下さい。


それでは皆様、
Have a superb day!
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