ペット達の思いは

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コラム
ペットの姿を見ているだけで心が癒される。可愛いから傍において触れ合っていたい。
ペット達は本来、自由な生き物で拘束される事は好きでは無い筈だ。
しかし、その自由を放棄し人間に唯々諾々として従順に身を任せる時、手厚い保護を手に入れる。
飼い主はペットを愛していると思って居るが一方的な力のベクトルでペット達は強制力を受ける。
この強制力をペット達は不満を言わないで飼い主を愛している。

〇飼い主達はペットの飼い方に違いがある。

①お犬様、お猫様と動物を人間より上位にみなす、犬や猫を最高の価値観と思って生活の中心となっている。飼い主は食う物も食わないでペットには良い物を食べさせる。

②見栄の為にペットを飼う。血統書付き、高額の血筋などを飼って見栄の心を満たしている。

③餌は与えるが、世話をしない。ずっと室内に閉じ込められてペットは体調を崩す。
愛情が無いし手厚い保護も無い。ペットは自分の自由を差し出す代わりに手厚い保護と愛情を手に入れたかったのに期待を裏切られる。
こんな飼い主は動物愛護法に抵触するだろう。

➃次々に野良を拾って来ては飼うので家は猫屋敷となり145匹を室内で飼っていてどうにもならなくなり行政に助けを求める飼い主。

⑤自分が飼っているペットは可愛がるが他の動物を虐待する。

⑥子猫の時だけ子犬の時だけ飼って大きくなると捨てる身勝手な飼い主、動物の命を何と思って居るのだ。
これも動物愛護法に抵触するだろう。

⑦ペットに、やたらと服を着せる、真夏に服を着せられたペットは熱中症になるだろう。

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