曲作りの流れ

記事
音声・音楽
ここ最近、ココナラブログ書けるタイミングがなくて、今になりました。
突然ですが、楽曲制作の流れを説明しようかと思います。

1.楽曲イメージ固め。(MIDI検索。※多数のMIDIを制作用PCにため込んでいる)

2.MIDIからリズム、ベース、コードだけにする。
現在のキーからディグリー、コードを割り出し、新しくコード進行を作ることもあり、やり方はまちまち(笑)。いつの間にかコード進行から制作することが多くなりました。

3.作曲

4.最低音のベースを除くフルコーラス分ができたら、ベース修正。
コードからベース音がずれているのを極端に嫌います(;'∀')

5.アレンジ
ストリングス追加したり、金管楽器のブラス入れたり、ギターフレーズ打ち込みだったり様々。1980年代要素強いですが、やろうとすれば小室系サウンドもできる。パンボッドもこの段階でL&Rに振り分けている。この段階が腕の
見せ所ですよ(笑)アレンジUPは別途費用かかるので、最近は外注アレンジUPはしていない。いや今後何が何でもしない。

仕様音源↓
Hypercanvus、SynthMasterPlayer、LinplugALPHA3、Morphox64、Octpus、ProteusVX

6.ABILITY3.0で打ち込んだ各トラックのMIDIを波形変換。

7.波形をキューベースSXに流し込み、トラック再調整。
各トラックに軽くリバーブかけたり、圧を上げるとかの加工をする。

8.仕上げはオケ音源に対してマスタリング。
W1Limiter、Magneto etc...

インストはここまでの作業工程です。

UTAUキャラクターに歌唱させてMIX。
9.メロトラックに歌詞を流し込む。
10.WAVに変換。
11.キューベースSXに歌トラック流し込む。
12.歌トラックに音圧処理とリバーブ、コーラス(時々ダブリディレィ)処理。
13.終了(笑)

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す