マニア人誕生秘話 そして、現在まで!

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コラム
このスーパーマニア人の名前がどのようにして生まれてきたのか・・・。
表だって言っていないが、「SUPERMANIA物語G」という電子書籍では語っている。
ことの切欠は「青春!ラジメニア」のPN(ぺんねーむ)をどうするか?
それが始まりだったそうだ。
当時は本当にDB(ドラゴンボール)が大好きだったので、いや今でもかなり好きでベジータ魂がどうのこうのとか、たまにTwitter上でツイートしているくらい、大大大好き。
無印の頃からアニメは見ていたが、やはり印象的だったのはフリーザ編。
フリーザ編で、スーパーサイヤ人に覚醒したカカロット。ベジータはフリーザに胸を貫かれ、一度は死んじまったが、ナメック星のドラゴンボールで復活。あの性格が当時の自分にフィットしていた。それは何故か? 高校生の私はいじめられっ子だったから。
その名残りが今、イラストで描いてたりするスーパーマニア人以前のオリジナルキャラクター達なんだな。昔のイラストをそのまま載せるのは、どうも嫌なので、リメイクしている。
変身するとスーパーマリモ人になるのは、スーパーサイヤ人が元ネタ。まあ、見ればわかるよな!
そのドラゴンボールZのスーパーサイヤ人3モードからPNをつけたのが「無敵のスーパーマリモ人3」だった。
このPNは、私が大学生時代に「青春!ラジメニア」で愛用していたもので、聞くだけリスナーを貫いてアニソンや特撮ソングをカセットテープに収録していたそんな時期があった。

聞くだけリスナーからふとした拍子にハガキをだすこともあって、リクエストが採用されたこともあったが、それはまたの回でお話ししよう。
当時はカセットテープか、CDの時代で、インターネットの普及はまだなかったなあ。
そして、色々あって、同人活動を始めだした。その頃は同人情報雑誌とかあったから、それでサークル活動をするようになる。
それでロボットフィギュアを買い集めたり、トレーディングカードをコレクションしたり、はたまた、アニソン収集など色んな類のものを集めたりしてたな。

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画像「アニソン特撮ソングCOLLECTION」
※詳しくはまたいつかお話します。

上述のそれをコレクションしたことで何か、どうもやっている事が『マニア』っぽい感じだったので、マリモからマニアに変えたというのは本当の話。
その頃かな、家庭や姉妹に対するコンプレックス、世間との摩擦、お金に対するコンプレックスがかなりあったようだ。今よりもレベルが低かったそんな時期があった。今はどうでもよいが、見返したい気持ちが最初はかなりあったと思う。
そんな中、バーチャルキャラクターとして、何かを考えていた。
そのバーチャルキャラクターの名前が「無敵!スーパーマニア人4」だ。周りからしたら凄く迷惑がられて、「スーマニフォーさん」とか、「マニア人4さん」とか色々省略されたっけ?
DB(ドラゴンボール)から外そうと思ったが、進化が欲しかったので、数字を変える事で、「進化」のヴァージョンを表した。当時はよく、バンド?とよく勘違いされたけな・・・。
でも、バンド形式はあまり好きになれなかった。詳しくはマニペディアで(笑)
時々あの人に「バンド好きじゃないんだよ・・・」と言ったら、バトル傾向にあるけれどね。元がバンド出身だけに('◇')ゞ 
以後、スーパーマニア人には「進化」がキーワードとなるのであった。
その過程を「Evolution MAP」にまとめている。

2020-evol-map.jpg

図「Evolution MAP」
※もしかしたら、ブログ初公開?

お陰で巷では、「マニア人」というのは、インパクトがあって覚え易いという利点になった。あ、これは「スーパーマニア人5」または「SUPERMANIA」どちらでも当てはまるらい。現在、「SUPERMANIA」は、主にCDとしてリリースした時の名義に使用されるクレジットでもあるな。結局、呼び方としては「マニアさん」と殆どの方に呼ばれることになってしまった。
誰かが、「SUPERMANIA」って「“超変態”」と日本語に訳したそうだが、全然、ルーツが違うのよ。
お陰ですっかり定着してしまったみたい><。
それが、2003年のCOSMO発売後に名を挙げたのである。本名勝負をしても良かったのだが、その頃は借金の事もあって、これで行く事にしたわけだ。びびる必要など全くないのにと今更ながら思った。
現在はとっくに完済してるので、安心しな。
その当時もまた人間的魅力、逞しさを手に入れてスーパーロボットの鋼のように強くなった事もあげられる。マジかよ!!
限りなく、プロに近づいた時は数字が取れて「スーパーマニア」となると予定していたが、本当に取れてしまうなんて、しかも「SUPERMANIA」という英語で・・・。
それを証明するのは、歴代リリースしてきた流通CDの数々。名もなきインディーズシンガーさんに楽曲提供していたけど、今はライブ活動しているシンガーさんが多い。
別に今となっては、「自分って凄い?」ってそういう意識はないのだが、何気に流通CDで自分も歌デビューしている・・・。知らない人は案外多いんじゃないかな。そこからまた、サウンドクリエーターとしてやっていくには、何か誇りを持てる愛着ある作家名が欲しくなったという経緯で「スーパーマニア人5」に変身する!
で、「スーパーマニア人5」以降、「スーパーマニア人K(キング)」となりて、様々な活動していたが、LIVE系が引退したせいでマニティスマニア人となっていった・・・。
しかし、マニア人最終章のこともあり、あと2年?でマニア人の名前をどうのこうのとか言ってる。
死ぬとかそういうんじゃないからね。いや、もしかしたら('◇')ゞ)
そもそも偽りの姿は、もう終わりにしたいというのが本音。ボソッと('◇')ゞ
つまり、宇宙人に支配されるのは終わりにして、本当の姿を取り戻したいだけ。

必死だった活動全盛期の当時は、プロのブランドにこだわっていたが、紆余曲折を経て、もうそんな物質的価値観というのでしょうか、地位や名誉を得たところで「それで何になった?」という感覚になっている。
多分、スピリチュアリズムとの出会いの影響ですね。
そういうことに気づきだした頃、自分の周りの何かが変わり始めたような気がする。
で、そうして現在に至り、好きなことを追いかけてマニティスマニア人、マニティスエンターテインメントもその中を進んでいっているところ。

 (SUPERMANIA物語G「スーパーマニア人5発生のメカニズムと由来」より)※かなり修正加筆を行いました!
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