ドル高円安はこのまま続くのか?

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マネー・副業
みなさんこんにちは (^^)
約一か月程度前からずっとドル高円安で推移しています。
上昇傾向をキープしているのでレンジが発生しても長く続かず、すぐにレンジブレイクになってしまい、逆張りでレンジ狙いの人にとってはなかなか厳しく感じられるかもしれません。

それではこのままずっとドル高が進むのでしょうか?

まず、ドル高が一向に収まらずドルが値が上がりし続けている、最大の原因はウクライナでの対ロシア戦が大きく影響しています。ウクライナでの戦いが終結しない限り、ドル安は期待できないと思います。

2021年5月に発生したイスラエルとパレスチナ、ガザ地区との闘いでもドル高が進みました。どこかで規模の大きな戦闘が始まるとほぼ確実にドル高に進む傾向にあります。

ウクライナ問題が解決するまでドル安に転ずることは考えいくいので、FXで取引する人にとってあなり適切な表現ではありませんが、比較的稼ぎやすいかと思います。

それじゃバイナリーオプションにとっては不利なのかというと、たしかに逆張り狙いではればレンジが発生しにくい今、なかなかエントリーチャンスにめぐまれないかもしれません。しかし、こういうと時こそ、順張り狙いでのエントリータイミングを理解していれば、今のようなドル高円安の状況でもしっかり稼ぐことができます。 

私の場合、順張りで取引する場合、最短3分、最長5分で1分で取引することはまずありません。やはり順張り、トレンド狙いの場合、ある程度、揉み合いを乗り切れる余裕が必要になるので必然的に1分でのエントリーは無しということになります。

それでは順張りで取引をする場合、どのようにすれば勝率を上げることができるのでしょうか? ツールを使わなくてもいくつかのキーポイントを押させるだけでしっかり勝率を上げることができます。どのツールでも性能を発揮する条件というのが存在します。ツールを過信しすぎる負け始めたときの対応が難しくなってしまします。

安定して高い勝率をキープするには、取引する時間帯、バンド幅、ろうそく足の長さ、ひげの長さなで判断します。ツールの性能を発揮できる状態なのか、または様子見が必要なのか判断できないと、どのようなツールを使用しても、結局は性能を発揮しきれずマイナスになってしまうことがほとんどです。

大切なのは使用するツールの特性をしっかりと理解し、どのような状況で性能をフルに発揮できるのか、またチャートを一目みて今取引に向いているのかどうかを判断する能力がとても大切です。

次回はチャートをパッと見て取引に向いているか、そうでないか簡単に判断する方法をご紹介いたします。その判断が簡単にできるようになれば、無駄にエントリーして粘り負けすることがなくなるので損はないと思います。

以上が本日のブログとなります。

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