みなさんこんにちは (^^)
今回からバイナリーオプションの基本的な知識をしっかりマスターし、ロウソク足、およびチャートの特性(以下、チャートとします)をしっかり理解することで、しっかり勝てる状況で理論に基づいてエントリーできるようになるようシリーズ化していこうと思います。
ココナラにもバイナリーオプション攻略ツールがありますが、どのツールでもツールの特性を最大に引き出せるポイントといのが存在します。
どのような条件下でも勝てるツールなどまず存在しません。
極論からいうとチャートの特性をしっかりと理解し、勝てる根拠がなんなのかをしっかり理解することで、ツールは必要なくなります。ツールはあくまで自信の知識もとに取引しやすいようにアシストするツールとうだけです。
サインツールで矢印が発生したらエントリーするだけで勝てるというようなツールはあります。何度も言いますが、それては特定の条件下で勝てるということです。そのことからも分かるようにそもそもチャートの特性を理解しないままツールを使用するとどんな高いツールでもエントリーポイントを誤ることで性能を全く生かせずクズと化してします。
このブログでは専門用語の使用は極力控え、初心者の方でも理解しやすいように基本から説明していきます。
今回は取引に向いているチャートと向いていないチャートの見極め方についてご解説していきたいと思います。
まず、取引を行うにあたり、チャートを一瞬見て、現在は逆張りで取引を行う方はレンジになるまで。順張りで取引を行う方はトレンドまで待つ必要があります。
そこらへんの見極めができずただエントリーチャンスでもないのに使用するサインツールで矢印が表示されるなり、エントリーチャンスになったからエントリーすると粘り負けし、大切な資金を溶かしてしまうとう結果になりかねません。
レンジ、およびトレンドでも取引に向いているチャートがあるので、レンジ、またはトレンドになったからエントリーすればいいのかといえば必ずしもそうではありません。
チャートを確認したときに、以下のように表示されました。
さてあなたはこのチャートを見てどう判断しますか?
このチャートは順張り、逆張りともに取引に適さないチャートです。
チャートを見て取引にプラスになるポイントとマイナスになるポイントを上げてみましょう。
プラスになるポイント:
1・ロウソク足の長さに対してバンド幅に余裕がある
マイナスになるポイント:
1.ロウソク足の長さが短い
2.細かく値動きを繰り返している
3.後半は中心線付近で上昇、下落を繰り返している
このことから、マイナスポイントが多いので順、逆張りに限らず取引に向かないのでインジケーターなどを利用し、ロウソク足がバンド超えするまで一旦様子見、またはチャートを離れ、インジケーターのアラームが鳴るまでほったらかしにすることをおススメします。
次になぜ順張り、逆張りともに取引に向いていないか説明します。
まずなぜ順張りに向いてないか・・・
それはロウソク足の長さが短く、細かく値動きを繰り返しているからです。
順張りでエントリーする場合、値動きを細かく繰り返る時点でロウソク足の動きが上昇、下落のどちらに進むのか予想が困難になります。このような状況で順張りエントリーすると勝てる根拠もないので運次第になります。
チャートを全体的にみると取引にはあまり適しませんが、このような状況でも勝てるポイントが存在します。
チャート真ん中付近に写真のようはポイントが確認できると思います。
この動きを初期段感で見つけれれば勝率はあがります。
このチャートで勝てると確信できるポイントは以下の通りです。
1.ロウソク足に対してバンド幅が十分ある
2.ロウソク足がボトムラインを抜け、反転上昇している
3.バウンド(上昇から下落)せずストレートで3分で中心線超えしている
4.ロウソク足もそれなりの長さがある
この4点が勝てる条件ポイントになります。
それではこの勝てるポイントをどう見分けるかを説明します。
1・ロウソク足がボトムラインを突き抜けた時点でセットしたインジケーターのアラーム鳴った時点でチャートを確認します。
2.次に上昇に転じどのような動きをするか注視します。
3.3分で中心線を超え、分ごとにロウソク足の長さが長くなり上昇力が強くなっていることが分かります。
ここでもっとも重要なポンとはボトムラインから3分で中心線をバウンド無しで突き抜けているということです。
バンド幅に余裕があり、ボトムラインからバウンド無し3分で中心線超え
これが重要なポイントです。なぜ3分なんだとおもうかもしれませんが、この条件で過去のチャートを調べてみてください。7割以上上昇し続けています。
1分、2分でなく3分です。4分の場合も中心線に到着するまで時間がかかりすぎです。
3分で中心線を超えた時点で、順張りで3分、場合によっては(KINGJOE TOOLS ONEの場合、併用するインジケーターで上昇を阻む要素がなければ)5分もありです。
3、5分のどちらでエントリーしても勝てているのが分かりますね。
ここでなにが言いたいのかというと、上昇の勢いを初期段階で見つけ波に乗ることで勝率がぐんと上がるということです。
先に上げた条件で中心線超えをした場合、チャートでも分かるように一旦下落しても勢いがるので上昇に転ずる確率が高くなります。
売りでエントリーする場合はこの逆になります。
このチャートだけでは分かりませんが、私の販売するツールでは下落手前でおオシュレーターのラインチャートがアッパーバンドを突き抜けているので逆張りエントリーすることで逆張り1分でも勝利しています。
このように順張り、逆張り関係無しに小刻みに値動きを繰り返している時は、チャートを見るだけ無駄なので、インジケーターなどを利用しロウソク足がバンド超えするまでチャートが離れると良いです。無意味にチャートにへばりつくとメンタルが疲弊するだけでなんのメリットもありません。
バンド超えして反転に転じ、3分程度で中心線超えしたらエントリーチャンスです。過去のチャートもこの条件でどういう動きをしているか確認してみてください。
チャートの動きは法則があります。それらの法則を理解するこで、なかなかバイナリーオプションで勝てない方でも勝率を上げることができます。
これからもツールの特性を最大限に引き出せるような情報をご紹介させて頂きます!
以上が本日のブログとなります。
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