毎年、恵方巻を食べる方向に回る神社を知っていますか

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コラム
 皆様、節分に食べる恵方巻きは、お召し上がりになりましたでしょうか。
 恵方巻きのなかでも、七福神を模してきゅうり(商売繁盛)、伊達巻(金運)、うなぎ(出世)、かんぴょう・えび(長寿)、しいたけ(神様の供え物)、桜でんぶなど縁起のよい7つの具を巻いた恵方巻きは、とりわけ吉とされているそうです。
「恵方を向いて食べる」ということから恵方巻きと呼ばれているわけですが、「恵方」とは、その年の福徳をつかさどる「歳徳神(としとくじん)」がいる方角を指します。 
 歳徳神は古代中国の陰陽五行説に基づく「陰陽道」の神様で、歳徳神がいる恵方は、「東北東」「西南西」「南南東」「北北西」のいずれかです。
 今年の恵方は南南東なので、南を向いて左(東側)に15度くらいの方角です。
 恵方を向いて行うことは「すべてに吉」で、何をするにもよい方角なので、恵方を向いて太巻きを食べ、商売繁盛や無病息災を願うようになったのです。
「すべてに吉」なので、恵方巻きを食べるだけでなく、お正月や節分に恵方のお寺や神社に参拝する「恵方参り」などの伝統もあります。
 それだけでなく、引っ越しや旅行にも、今年は南南東が吉となります。
 そして、京都の神泉苑には、毎年、恵方に向きを変える日本で唯一の恵方社と呼ばれる神社があります。毎年大晦日の夜、陰陽道によって決定された新年の恵方に向けて住職らが社殿を持ち上げて回転させるのです。もちろん、お社は数人で持ち上げられるくらいの大きさです。
 恵方巻きが好きな方は京都に行かれた際には参拝されてみてはいかがでしょうか。近くにある晴明(安倍晴明)神社とともに参拝すれば特別にスピリチュアルな旅になることでしょう。
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