2032年 小惑星が地球に激突(NASA発表)
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2032年に地球に衝突する可能性がある小惑星が見つかった。天体の直径は40〜100メートルと推定され、落下すればその地域に壊滅的な被害を及ぼすと言われている。NASAは現時点で「衝突の可能性は2.2%」と見積もり、今後も観測を続けて詳しい衝突確率を調べていくという。(新聞報道)
小惑星「2024 YR4」は24年末、チリの天文台で発見された。天体の軌道をもとにすると、2032年12月22日に地球にぶつかる可能性がある。
小惑星の地球衝突は2013年、ロシア南部に直径17メートルの隕石(いんせき)が落ちた。隕石落下とそれに伴う衝撃波で、およそ1500人が負傷、4500棟が損壊した。
また、恐竜の絶滅も6600万年前に、巨大な小惑星が落ちたのが原因と言われている。
2.2%という衝突確率をどう考えるかだが、実は1月末の時点は1%程度だったのが、1週間で1%以上衝突確率が上がってしまった。これはそうとう嫌な感じである。7年後にはどうなっているのだろうか。
それにしても、2032年は、「奇跡のリンゴ」で有名な木村秋則さんが、宇宙人からこのまま人類が自然を破壊し続けると、この年に大災害が起こると言われた年である。これは単なる偶然なのだろうか。
NASAは小惑星の衝突から地球を守る「プラネタリーディフェンス(地球防衛)」の取り組みで2022年、探査機を小惑星に激突させる実験を行ったが、このことはNASAは小惑星が地球に衝突する可能性がかなり高いと考えていることを物語っていると言えるだろう。
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