朝なかなかベッドから起きられない。。。
そんな悩みを抱えている方がこの記事を見て頂いているかと思います。
朝なかなか起きられない自分が嫌だけど、それでもベッドからでれない。
目覚ましがなっても止めてすぐに眠りに戻ってしまう。
私自身も意識して行動しないとすぐにそんな感じになってしまうのでその気持とてもわかります。
そんな私でもベッドから起き上がって目を覚ますことができたコツを紹介します。
このコツは超シンプルなので明日の朝からでもすぐに実践できます。
ベッドから起き上がる超簡単なコツ
ズバリ、ベッドからすっと起き上がれる超簡単な方法は
「アラームをベッドから遠ざけたところにおいておく」です。
たったのこれだけです。
ベッドから遠ざけることによって、必然的に起き上がらなければいけなくなるからです。
超シンプルで本当にこれだけなのですが、いくつか注意点等あるので下記に詳細に記載していきます。
アラームの置く場所に気をつける
アラームは手の届かないところに置くことが重要です。
手の届くところに置いてしまえば、腕をちょっと伸ばしたり、体を少しだけ起こして目覚ましをとめることが可能になってしまうからです。
そのような状態だと、すぐに眠りに戻れる体勢なので二度寝が起きやすくなります。
ベッドから完全に体を全部だして少し歩かなければいけないようなところにアラームを置きましょう。
そのほんの小さな工夫だけで二度寝を防ぐ効果をグンと高めることができます。
それでも二度寝しそうな人に
「目覚ましをとめた後も眠たいからベッドに直帰しそう」
そんな不安もあるかと思います。
また「実際にアラームを遠くに置いたけどベッドに結局戻ってしまった。」
という方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方に向けてさらにもう1つ二度寝を防ぐためのコツをご紹介します。
それは「目覚ましをとめた直後にする行動を1つ決めてしまうこと」です。
それを決めることにより目覚ましの後にベッドに戻ることを防ぎます。
行動を1つ決めてしまえば、目覚ましをとめたあとに「やることないし寝よ」
というふうにはなりにくくなります。
そしてその行動はできるだけシンプルで簡単なものにしましょう。
その行動自体がめんどくさいことだと、二度寝の原因になるのでかえって逆効果です。
ストレッチするとか、水を飲むとか超シンプルなことにしましょう。
そのような行動をとっている間に徐々に徐々に徐々に目は覚めていきます。
二度寝を防ぐ方法 まとめ
本記事でお伝えした二度寝を防ぐ重要ポイントは大きくわけて2つです。
① アラームをベッドから離れたところに置く(届かないところに)
② アラームをとめた瞬間にやる行動を1つあらかじめ決めておく
この2つを明日から、いやアラームを置くことに関しては今晩から取り入れてみてください!
早起きを本質的に改善したい人へ
上で紹介した方法も十分効果があるのですが、あくまで一時的な対処法です。
やはり早起きを継続してするためには、早起きを根本的に改善しなければいけません。
私が言う早起きを根本的に改善するとは、「毎朝楽しい気分で起き上がり、朝からスッキリとした気分でいること」です。
その早起きを根本から変える方法に関してはココナラでのサービスで販売していますので興味のある方は除いてみてください!
上記で販売している方法は私が毎朝実際に試している方法です。
私もこの方法を試すことにより、早起きするだけではなく、朝に対して良いイメージまで植え付けることができました!
それではここまでお読み頂きありがとうございました!