ブログをはじめてみたいけど、いざジャンルを決めようと思ってもなかなか決まらないことってありませんか?
とくに最初のうちはどんな内容でブログを書けば良いのか?といった問題は起きやすいですし、どのくらい書けばいいのか?というポイントも気になるかと思います。
いわゆるジャンル選定という作業は、過去も今も非常に大事なポイントになりますので、ブログを今から運営してみたい方や、運営は始めたけれど、方向性が決まらない方は参考にしてみて下さいね。
ポイント1:ジャンル選定はとにかく専門化する
ブログをはじめるときにコンセプトが曖昧になってしまうと、ボヤケた内容になってしまいがちです。
そこで、ジャンルを選ぶときには
・出来る限り細かく専門化したもの
を選ぶことをおすすめします。
もちろん、月間で利益が数十万円~一千万円を超えるような巨大サイトは様々な情報を網羅していますが、個人が始めるときにそこまで大きなコンテンツはつくりきれません。
時間的な問題や金銭的な問題も起きやすいので、出来るだけコンパクトに1つのことだけを深く専門にしたジャンルの選び方をしましょう。
ポイント2・全く興味のない分野はやらない
僕の有料記事では、初心者が収益化までどの程度の期間を見る必要があるのか?を噛み砕いて紹介しているのですが、長期的な目線で考えれば、興味が全くない分野に参入することはおすすめしません。
とくに最初の頃は、記事を1つ作成するだけでもかなり大変に感じることもあるかと思います。
興味のある分野であれば、専門的な内容も書きやすく調べやすいですが、興味のない分野では、先にそれらのリサーチが出来なければコンテンツが作れません。
結果的に放置して、意味のないブログになってしまうことも多いですので、最初は継続しやすく、書きやすいジャンルを選んでみましょう。
ポイント3・Amazon・楽天アフィリエイトを主体にしてはいけない
Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイトは、もともと利用者が多いことから確かに販売はしやすいですが、報酬がめちゃくちゃ低いです。
Amazonや楽天アフィリエイトが出来るような記事が書けるのであれば、むしろライティングをやったほうが儲かるレベル。。。
自分が書きやすいジャンルとなると、一部はAmazonや楽天アフィリエイトを利用することもあるかと思いますが、それを主軸にすると収益の上限がほぼ決まってしまうので注意が必要です。
また、有料でなければ利用出来ないサービスよりも、無料登録が成果地点になっているサービスのほうが圧倒的に成約率は上がります。
報酬が高いサービスも魅力的ですが、バランス感覚も大切です。