豆富(豆腐)を楽しめれば大丈夫♪

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美容・ファッション
アロハ♪ハナイノウエです。
気温差が激しいこの時期にはしっかりと栄養をとって元気に春を迎えたいタイミング。皆さん、元気に、そして「楽しく」、食事の時間をお過ごしですか?

私はハワイ時代、栄養学については専門的な研究室に所属させていただきました。そこで多くの摂食障害で悩んでいらっしゃる方に大変貴重なお話を聞かせていただくこともできました。

この研究室の教授は少なくてもアメリカで栄養学を学ぶ方なら誰もが知っているとても有名な方。ご縁を頂けて、今思えば本当に本当にラッキーでした。
そして、私が拒食症の方への献立のアドバイスで悩んでいたとき、「ハナは日本人の流れているでしょう?TOHU、どうして選ばないの?」

お豆富!そうなんです、いきなりお肉やお魚を食べられなくてもいい。
というより、「食べられるなら食べていらっしゃる。それでも食べられない」で悩んでいらっしゃるという基本的なことを忘れて動物性たんぱく質にこだわっていた私。心から反省しました。

今も過食でなく拒食傾向で悩んでいらっしゃる方からのご相談もお受けしています。ご本人もですが、小学生から高校生といったお子様をお持ちの方もとても多いです。

そこで、「お豆富を安心して楽しめれば大丈夫ですよ」とお話します。もちろんお肉やお魚、なんでも楽しく食べられるようになるのが目標です。でも、今食べられないのに求め続けても、食べられません。

「なんで食べないの!?」「食べないんじゃない。食べ『られ』ないの。」

クリアに理解できなくても構いません。でも、お豆富の力、借りてみてください。用意する側も一緒に楽しむのがポイントです。豆富ステーキでも和洋中エスニックと楽しみ方は自由自在♪

温奴にこんもりキムチを乗せる、炒めたお野菜やきのこを乗せてアツアツのごま油をかける、カレーライスの代わりにカレー豆富。

淡白なのに良質なたんぱく質なのに淡白で主張しないお豆富は、拒食傾向がある方でなくてもイライラ解消につながるので、ストレスがあるのが当たり前になっている方にもぴったりです。
そして、このストレスが和らぐ過程で運気はどんどん上昇します。

お味噌汁は1日3杯程度なら血圧はむしろ下げる効果があるので、ごろごろお野菜とお豆富を入れたお味噌汁だけになる日も、オッケー♪

リーズナブルで好きなだけバリエーション豊富に楽しめて、そしてパニック障害がうつ症状の改善に心のハードルが低くても高い効果を得られる日本の素晴らしい伝統料理。

お肉は「食べてみようかな?」と思えてからでいいし、「お肉でもおいしいかも」と思えるお料理はたくさんあります。できれば温かいお料理で食べるのが理想的です。お肉を口にできない方にハワイでご提案した豆富ステーキは大好評でした♪

ちなみにパパに教えてもらってから「豆腐」ではなく「豆富」が好み。実際に、富をもたらしてくれる縁起物です!

アレルギーの方でなければ、お豆富ライフを思いっきり楽しんでみてはいかがでしょうか。
「食べる」に楽しみが生まれるだけでも、とても大きいですよ♪








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