「嫌いな人」がいてもいいということ

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アロハ♪ハナイノウエです。本日のご機嫌、いかがですか?

今日はとてもうれしいご報告を頂けたので、ぜひご紹介してみたいなと思います。

もともととても感受性が強くて人情味にあふれる、日本でキャリアウーマンという表現がぴたりと当てはまる30代の方。かなりのハイクラスな企業で女性が少ない中でも高く評価されていらっしゃり、あまりの優秀さからヘッドハンティングされて、お若くしてもう3社目だそう。

それでも、「どこに行っても必ず嫌いな人が常にいて強いストレスと戦い続ける日々。どこでも必ず嫌いな人がいる自分に自信が持てないし情けない」というようなお言葉を頂きました。

ストレス社会と言われる日本では、似たような環境で日々頑張っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。でも、嫌いな人は、いてもよいのです。

「嫌な人とがいるなんてよいはずがない!」と思われるかもしれません。でも、私達はロボットではないはず。幼稚園とかでは「みんなとなかよくしましょうね」と言われても、個性が出てくれば当然合わない人がいても、それは当たり前のこと。

「嫌いな人がいる自分」をまずは認めてあげてくださいとハナはお伝えします。なぜなら、「合わない」と思う人がいるじぶん自身を「そりゃそうだよね。神様だって無理なんじゃない?」と認めてあげることが新たなこの対象になる人を生まなくなるからです。

ハナはよくいつでもどこでもスマイルと言われますが、いらっしゃいます。「合わない人」。でも、それはいて当然だと思っているし、合わないと思う自分にOKサインを出すことでずるずるとネガティブな感情を大きくすることはありません。

「なんで嫌いな人と一緒なの?!」じゃなく、「いるよねーこういう人。その中でも頑張ってるよねー私。」
ご自身にOKサインを出してあげてください。だって、嫌いだろうが、頑張っているのだから♪

特に仕事関連の環境でこの感情で悩みを抱えがちな方には、自然の太陽の光と緑を見られる時間をほんの10分でもいいので持つのがおススメ!
ワンルームのお部屋でも窓側に椅子とテーブルをちょっと置いてみるようにご提案した方が仕事がある日にはいつもある過食が止まったという大変うれしいご報告も頂きました。

ちょうど日本では年度末でお仕事環境が大きく変わる方が増える時期。厳しい寒さも和らぎ始めたので、久しぶりにオープンカフェでのんびり過ごしてみるのもおすすめです♪









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