一生懸命やれば後悔しない!!

記事
ビジネス・マーケティング
いきなりですが一生懸命取り組んでいますか?
結構一生懸命にがんばらなくても成果が残せる現代社会になってしまい
実力を発揮するまもなく終わってしまう。そんな時代だと思います。
時代はかなり便利になってしまいました。
ただぼーっとしているだけでお金が入ってきたり、
人を怒鳴り散らして育てなくても似た様な人間はいくらでも手に入る様になってしまいました。
思い当たる節はありませんか?

<一生懸命頑張ることを知らない人たち>
死ぬほど努力することがもうかっこ悪いという発想が常識化してしまいました。
私も10代のときはそうでした。しかし大学院に行きそこでは死ぬほど努力をさせられました。
今では非常に良い経験だったと振り返るし、非常に清々しい学生時代だったなと振り返ります。
しかし周りを見ると、一生懸命やることが時間が掛かるだとか、お金が掛かるだとか
色々と否定的なことを言われます。
ある意味何でも揃う現代社会では一生懸命頑張ることが贅沢だというまでに思えてしまう今日この頃です。

<頑張ることの習慣化>
私が社会に出たとき大きなギャプを感じたことは、
学ことはお金と時間が掛かると言われたことでした。
周りを見ても同じ様な仕事を毎年繰り返しているだけで
ただただルーティーンを回しているだけ。
みんな頑張らない習慣化しているように見えました。
自発的に誰も電話を取ろうとしない、一昔前のエゴを擦りつけてくるように話しかけてくる。
何だここは!と思ったのはすごく覚えています。
これでは日本が白痴化や米化していると言われても文句は言えないと思いました。
チームなのに協力しようとしない、失敗したら協力した側もリスクを負うから。
努力する習慣化が消えていることがはっきりわかった瞬間でした。


<一生懸命やる=空気が読めない という考え方>
上記にも記載していますが、努力はお金が掛かるし時間も掛かると行った考えが尊重され
多くの企業では新しいことを拒み安定運用という考え方が尊重されいることを理解しました。
全体的に見るとそれも仕方のないことだとは思いますが、
部分、部分で見ると、それは悲しいことだなとも思います。
例えば、
会議で一生懸命になって発言したり、自分で考え行動することは間違い無く嫌われるということです。
私はこの考え方がすっごい嫌いで、少数派かもしれないですが、一生懸命することを否定しないで欲しいと本当に心からそう思います。
もちろん懸命にやっていることは、少しずれたことを言うかもしれないし、違う方向に行動をしてしまうこともあるでしょう。
それは仕方のないことです、集中すると周りが見えなくなったり、自分の声しか聞こえなくなったりするものです。
そうやって一生懸命頑張ろうと努力している人に向かって根っこをへし折る様なことをする前に
それは違うよ!だったり、こうしたら?だったりそういう風に正しい向きに進める様に声をかけて欲しいなと
心から思います。


<何事も真剣にやれば後悔は無い>
一生懸命取り組んでいる人には、
杭に打たれる
侮辱される
などの批判を受ける経験があると思います。
これを受けていることは真剣に取り組めている証拠です。
その正体は嫉妬だったり、ただ理不尽、冤罪だったりします。
私はかなり少数派の意見ですが、
自分を信じて負けないで欲しいなと思います。
槌で打たれない高さまで杭を伸ばしてやるくらいの気持ちでいて欲しいと思います。
一生懸命取り組んだことは結果はどうであろうが常にプラスなのです。
成功に終われば成果を残すことが出来ます。
失敗に終わっても多くの情報を得ることが出来ます。
今は情報はかなりの価値を持ちます。
いくらでも運用の仕方で取り返せることもできるし、それ以上の成果につなげることだって出来ます。
今一度真剣に取り組むメンタリティーを考えて見てはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
本日は時代の変化で努力しなくても何でも出来てしまい、
時間をかけて頑張る人を冷たく見てしまう時代になりました。
一生懸命取り組むことは結果問わず素晴らしいことです。
是非とも周りの目を気にして合わせて生きる生きたよりも
自信を持った生き方に変えていきましょう!

以上です。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す