ライティング案件をしていると
「やっと返事が来たと思ったのに、スクール勧誘だった」
「募集内容とは違う案件を紹介された」
という経験がある方も多いのではないでしょうか?
実は先日
記事執筆の案件として応募したにもかかわらず、
まったく別の内容を提案されるという出来事がありました。
今回はその実体験をもとに、
怪しい案件を見分ける3つのポイント
を解説していきます!
偽案件で時間を無駄にしたくない方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ポイント① 応募時の設問に「家族構成」「スクール活用の有無」がある案件はスクール勧誘の可能性が高い
案件応募時に
・既婚か未婚か
・スクールに通ったことがあるかどうか
を設問に設定している案件は、スクール勧誘の可能性が高いです。
これらの情報は、
ライティング業務そのものには直接関係しません。
場合によっては
・決裁権が本人にあるか
・スクール勧誘がしやすいか
といった点を確認する目的で使われることがあります。
初心者向け案件にもかかわらず、
文字単価が3円・5円など高めに設定されている場合も、
慎重に見極めたほうがよいでしょう。
とはいえ、全ての案件がスクール勧誘というわけではありません。
「この設問って、ライティングに関係ある?」
とと感じた場合は、一度立ち止まって、冷静に判断する意識を持って応募することが大切です。
ポイント②募集内容と提案内容が一致しているか
次に確認したいのが、「募集内容」と「実際の提案」が一致しているかどうかです。
通常の案件であれば、採用連絡とともに
・今後の流れ
・納期や執筆条件
などが提示されます。
しかし、私が今回やり取りしたクライアントは、
返信はあるものの、その後の具体的な進行説明がありませんでした。
こちらから
「今回の案件に関して、採用という認識でよろしいいでしょうか?」
と尋ねると、募集内容とは異なる提案が返ってきたのです。
この時点で違和感を覚えたので、運営へ報告し、やり取りを終了しました。
・記事執筆案件に応募したのに、別業務を提案される
・「その案件は他の方に決まりました」と話がすり替わる
このような場合は
通常の業務委託とは考えにくいため、無理に関わらないことが重要です。
ポイント③ テストライティングの報酬が極端に安い
テストライティングの報酬が、作業量と見合っていない案件にも注意が必要です。
テストライティングは、クライアントがライターの「文章力」
「構成力」「指示理解力」などを確認するために実施されます。
そのため通常は
・文字数を抑える(100~500文字程度)
・作業量に見合った報酬を設定する(文字単価0.5円~1.0円)
というのが一般的です。
しかし、中には
・2000文字で100円
・報酬無しでテストライティングの提出を必須にしている
という案件も少なくありません。
このような条件の場合、「テスト」という名目で実質的な無償・低報酬労働になっている可能性があります。
テストライティングであっても、きちんと作業量に見合った報酬が支払われるのが普通です。
・テストライティングの報酬が100円
・作成した記事の所有権がすべてクライアントに帰属する
という条件の案件には無理に応募せず、別の案件を探す判断をしましょう。
まとめ:「怪しいな」と少しでも感じたら、迷わず立ち止まる
ライターとして活動していると
「たくさん案件をこなしたい」
「チャンスを逃したくない」
という気持ちになると思います。
特に初心者の方は「どんな案件にも向き合おう!」と、一生懸命ですよね。
私も同じだったのでよく分かります。
ですが、判断基準が持てていないと
・内容がずれていることに気づきにくい
・違和感を「気のせい」で片付けてしまう
・断る判断ができず、関与を深めてしまう
といったリスクが高まり、トラブルに巻き込まれる可能性もあります。
今回の件で改めて感じたのは、
案件獲得以前に「案件を見極める視点」が必要だということです。
案件に応募する際は
・ライティング業務に関係のない情報を聞かれていないか
・募集内容と提案内容が一致しているか
・テストライティングの報酬額は妥当か
これらを意識して、案件を選ぶようにしましょう。
あなたが感じた違和感は、決して気のせいではありません。
少しでも「あれ?」と感じたら
迷わず一度立ち止まって、考えたり相談したりしてみましょう!
▼ 案件内容に不安を感じたときは
「この案件、どうなんだろう?」
と感じたことがある方も多いのではないでしょうか。
私の添削サービスでは、
文章の添削だけでなく、案件を“判断する視点”の整理もサポートしています。
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・案件内容を見たうえでの方向性整理
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※具体的な案件URL・内容をもとにした判断は、有料サービス内で対応しています。無料での個別判断・精査は行っておりませんので、ご了承ください。