知ってしまえばなんてことないけど、知らないと怖い事ってありますね。
チラリと見える白い影がとても怖く感じた子供のころ、後にカーテンだと知るとなんてことないです。
あの時とても怖く感じた彼女の視線が、照れ隠しだったことを知ると愛おしさも感じますね(笑)
そんなことで世界はいっぱいです。
知らないから怖い。
言葉が通じないから異人を恐れていた時代、未知のものを恐れていた時代。
いまも、それは続いています。
たとえば日本人の半分くらいにとってテクノロジーがそうなのではありませんか?
僕は地方創生などのプロデュースをすることもありますが、その際に地域の人々に説明するときにネット系のことを言っても理解してくれません。しようともしてくれません。
「はぁ、らいんって何な」「ふぇーすぶっくてろん知らんた」「なんば言いよっとな」
と、こんな感じです。
令和の話をしてますよ?
でも、そんなおじさんも競馬はネットです(笑)
興味ある、無しではこんなに差があります。
そんな状態なので、未だに「お金」の話は「悪人のこと」みたいなイメージがあります。
クラウドファンディングもコロナ禍のころから一般的に使われていると思いきや、未だに「やりたいことがあるなら、自分の金でしろ」という人がいます。
令和の話をしています。
そんな状態の中で、デジタル方面のビジネスを進めている人たちの間では「わからない人は置いておいて」という風潮と、地方の方々の「怪しい事ばかりやりやがって」という想いとの分離が酷くなっていると思います。
「知ればいいし、知らせればいい」と思うのですが、それでは進化のスピードが遅くなってしまう。
あれ、この理屈聞いたことあるぞ?
あ、進学校で授業についていけない子を振り落とすスタイルだ(笑)
で、授業が分からない子はより分からなくなってしまい、勉強(特に数学)が嫌いになっていくパターン。
では、僕は何をするべきなのか?
これは僕の特性を考えると・・・
進化に関しては中途半端(;・∀・)別に詳しくない方ですが、それでも情報には敏感。
オジサンたちの言動も理解しています。
僕自身が程々の地方に住んでいます(福岡市のベッドタウン糟屋郡)し、町内会の役員も(嫌々)やっています。
また僕の職業は演出家です。
「脚本に込められた複雑な哲学を一瞬で観客に伝えなくてはならない」職業です。
と、なれば・・・
僕は起業にチャレンジする人のコンサルティングもやっていますが、僕のクライアントが口を揃えていってくださるのが「わかりやすい」ということ。
多くのクライアントが、それまでもビジネスセミナーや一流の起業コンサルタントに学んでいることが多いのですが、先ず言葉が理解できなかったと。
まぁ、使いたいけど意味を知らない「コンセンサス」(笑)
僕の使命はハッキリしていますよね。
めっちゃ分かりやすく(しかも面白く)ビジネスシーンの話をすること。
主婦層の自立支援で起業のお手伝いをしたり、青少年の為に「夏休みビジネス講座」をオンラインで開催したり。
クラウドファンディングも、ちゃんと「新商品の受注予約販売」であることをしっかりと伝え、怪しげな財テクなど無くても、堅実にできることをしっかりと伝える。
人は興味のあることはスポンジのように吸収します。
なので興味の湧くように「物語」に置き換えて語る事で「ついてこれない」と言われることを「楽しい」と言ってもらえるようにしたいと思っています。
それが、演出家の仕事です。