営業力UP‐stage401-

記事
ビジネス・マーケティング
ここ数年、どんどん店舗数が増加し、5,500~5,800程度の事業者数がある
脱毛・美顔・ダイエットなどのエステサロン。
そして、1年以内に倒産する企業が60%とも言われています。

今回は、サロンとして勝ち続ける為に売れているサロンがやっている
5つの事を紹介していきます。

①ターゲット選定
「脱毛」一つにとっても、誰の、どんな悩みを解決するのかを決めなければいけません。とりあえず、脱毛したい人を集めようとしても上手くいきません。ペルソナ(商品を使う架空のユーザー像)を細かく設定しているサロンは売れています。

②USPの設定
「USP」とは、一言で言えば「自社が持つ独自の強み」です。
沢山の競合サロンがある中で、自社を選んでもらう必要があります。
価格/保証/利便性/専門性などあらゆる項目で競合比較をし、独自の
強みを見つけてみてください!

③ベネフィットを伝える
SNSでの発信、対面での提案(営業)時でも言えますが、ベネフィットを伝えることが大事です。脱毛であれば、お客様にとって、毛をなくすことが目的ではありません。毛がなくなり、かっこいい男に!モテる!といった未来の恩恵(利益)が目的なのです!

④集客経路を一つに依存しない
サロン集客となると、SNS・チラシ・HP・ブログなどあらゆる集客手段がありますが、気を付けることは集客経路を一つに絞らないことです。
もしお客様がSNSからの流入だけだとしたら、アカウントがBANされた時に売上が0になってしまうからです。

⑤強引なセールスはしない
脱毛やエステサロンなど、売上を上げたい!契約が欲しい!と思うがあまりに、強引なセールスをする人も少なくはありません。
私も何度もされた経験があります。。。
特に美容系サロンは高額商品の為、慎重にセールスをしなければいけません。

いかがでしたか?
脱毛やエステサロンなど美容サロンは高単価商品な為、WEB上でワンクリックで数十万、数百万円の決済はされないです。
売れる、勝ち残るサロンは「集客」×「営業」が徹底されています。
今回紹介した5つを見直してみてください。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す