思い込みの怖さ

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コラム
こんにちは、Black Flamingoです。

大半の人は気が付いていないかもしれないが、人は思い込みで判断したり
行動することが多い。ということについて書きます。

私は一度、思い込みで恥ずかしい思いをした経験がある。
確かイタリアかフランスのレストランでトイレに行きたくなり女性用のトイレに入ろうとしたら男性が出てきた。私は男性が間違えたのかと勘違いをしたがハッと気が付いた!色だ!そこのレストランは男性用のマークが赤、女性用のマークが黒だったのだ。私は女性用のトイレは赤だという「思い込み」で判断したのだ。

それから私は「思い込み」の怖ろしさに気づき、注意をするようになった。
そうすると周りが思い込みで意見を言ったり、行動しているのが目に付くようになり始めた。

私はどのような情報でも耳には入れるが信じない、自分の目で確かめて判断しない限り信じない。
だが多くの人はたった一つのデータも根拠もないニュースを見てそれが真実だと思い込んでいる。そういう人達は自分で情報を取りにいこうとしない。真実だと思い込んで、真実は違うのではないか?という疑問すらわかないのだ。
だから、一時の買い溜めのような状況が発生する。

私は本を買う時や、映画を観る時に、評価を絶対に見ないし、著名人のコメントも目にしないようにしている。
何故なら、それらは他人の評価(感想)であり、自分がどう感じるかが大切なものなので、全く必要がないものだからだ。

特に本は、必ず本屋さんに行って、実際に手に取り、タイトル、文字、ページの空白、紙の触り心地、内容が自分の理解しやすい、読みたくなるような構成になっているかを確認して選んでいる。
本屋のランキングなど当てにならない。当てになるのは自分の判断力。本との相性だ。

ココナラの購入者の大半は実績のある出品者から評価をみて購入しているのだろう。安心だからだ。全く否定はしない。きっと良いサービスに間違いない。

私は決して実績が欲しくて書いているわけでない。
事実を書いただけである。

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。




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