印象の8割は髪型が決める

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美容・ファッション
街行く人を眺めていて、「あの人きれいだな」
と目にとまる人っていますよね。


あるいは、職場や友人の集まりなどで、いつも素敵な〇〇さん...。


その人たちがみんな、完璧な美人なのか?
というと必ずしもそうとは限りません。
じゃぁ一体、何が「キレイ」や「素敵」「いいね」
と思わせる理由なのでしょうか。


人が第一印象で無意識に他人を見ているポイントは、
たいていの場合、雰囲気です。
そして雰囲気をかもしだすのは、顔+髪
むしろ顔よりも、髪と言ってもいいかもしれません。
顔を見ているようで、実は顔の周囲を囲んでいる髪の方を見て
その人の印象を受け取っているのです。



たとえば「あのショートカットの人」とか
「ぱっつん前髪のボブの人」のように
髪型で人を見分け、覚えることって多いですよね。
不思議なもので、その日会った人がどんな服を着ていたかは
思い出せなくても、髪型(髪の長さや色)はなんとなく思い出せたりします。
また髪型ってちょっと変えただけでも「あれ髪切った?」
と人からきづかれやすいものです。


それだけ、良くも悪くも髪を切った印象に残りやすく、
その人自身のイメージとオーバーラップしやすいものだといえます。

だからこそ、なりたい自分像と髪型の印象を一致させると、
自分が発信したイメージ、あるいは目指している人物像に
限りなく近づくことができます。


さらに、周りの人が受け取る自己イメージとのズレが少なくなるので、
誤解されることも減り、無理して自己主張する必要もなくなり、
うんと生きやすくなるはずです。


単純な例をあげると、ショートヘアだと
「スポーティー」「さわやか」「明るい」「若々しい」「元気」
逆にロングヘアだと「女性らしい」「大人っぽい」「華やか」
などの印象を持たれがちです。


そうやって髪型そのものが持つ印象を自分に取り込んで
自分らしさとミックスさせることで、
「こうありたい」「こう見てもらいたい」
に近づくことができます☺️


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