電子書籍 第128弾【心理的なバランスを保つ方法~心理的なバランス保つことで、歩みやすくなる~】

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日常的スピリチュアル、安田です。

電子書籍 第128弾
心理的なバランスを保つ方法
~心理的なバランス保つことで、歩みやすくなる~
を出版しました。
よろしくお願いします

はじめに

外的な環境が恵まれることで
内的な心理を求めるようになり
心理的に満たされることを
願うようになります。
心理というのは
感じている境地を
言語化されたことをいいます。
心理的なバランスというのは
感じている境地を把握していくことで
取ることができ、保つことができるのです。
感じている境地は
人それぞれで違うので
自分で自分の心理の把握が必要なのです。
私たちが感じている境地というのは
良くも悪くも、湧き上がってくることなので
コントロールすることができないのです。
真面目な人は
「こんなことを思ってはいけない
 考えてはいけない」と
感じている境地
無意識に考えてしまうことを
感じないように
考えないようにしようとしますが
それは無理なことなのです。
私たちの心理、感じている境地
考えてしまうことは
私たちだけの思いではないのです。
歴史的に引き継がれた思いであり
遺伝的に引き継がれた思いなので
どうすることもできないことでもあるのです。
湧き上がってくる思いは
抑えることはできません。
どんなに醜い思いでも
現実的に自分で感じていることなので
ありのままの心理状態を
認めるしかないのです。
何を感じているか、考えているかは
そう重要なことではありません。
良いことを感じて
良いことを考えるに
越したことはありませんが
現実的にできない場合があります。
心理的なバランスを取ることで
感じている境地
無意識に考えてしまうことに
振り回されなくて済むのです。
理想的なことを感じ
理想的なことを考えていきたいのですが
そうすることができない
心理状態を把握していくことで
心理的なバランスが取れていくのです。
心理的なバランスが求められるのは
それだけ多くの人が
我知らず葛藤をしているからなのです。
内的な葛藤は
外的な環境が恵まれれば恵まれるほど
感じるようになるのですが
内的な葛藤を
外的なモノで満たそうとすると
より空しさを感じてしまうのです。
心理的なバランスを取るには
心理的に満たされることが必要なのです。
心理的に満たされることで
心理的なバランスが取れて
保っていくことができるのです。
心理的なバランスが必要なのは
湧き上がってくる思いや考えに
振り回されないで
歩めるようになるために必要なのです。
心理的なバランスが取れるようになれば
今の時代の波動に合わせた歩みができるようになります。
2021年6月 安田 悌

目次
はじめに

第1章 心理的なバランスとは?
01 安心安定を自分の中に確立する
02 バランスは極端さから感じられる
03 心理的な苦痛は最も苦しい
04 感情に振り回されない
05 心理面が貴重視される時代
06 心理面は全ての分野に通じる
07 メンタル強化が求められている時代
08 我慢ができない時代
09 義務、強制が通用しない時代
10 心理的なバランスを資本にする時代
11 目標に向かって歩み続ける力
12 葛藤することを恐れない力
13 環境の影響を受けない歩み
14 時代、環境の変化によって心理的にも変化する
15 感じている境地の把握

第2章 心理的なバランスが必要な理由
16 歩みやすくするためにバランスが必要
17 臨機応変時代での歩み方
18 変化を柔軟に受け入れる力
19 不確実な時代なので心理的なバランスが必要
20 人の心理面が資本になる時代
21 創造力、解決力には心理的なバランスが必要
22 より大きな目的のために歩む時代
23 環境に振り回されてはいけない
24 使命を全うするために心理的なバランスが必要
25 恵まれた時代なので心理面のバランスが必要
26 感じる境地を基準にして歩む時代
27 自己責任を全うするために心理的なバランスが必要
28 霊的世界の影響を受けないために心理的なバランスが必要
29 充実した歩みをするために心理的なバランスが必要
30 全体目的と個体目的を一致させるために心理的なバランスが必要

第3章 心理的なバランスが崩れる原因
31 外からの影響を受けてしまう
32 霊的な影響を受けてしまう
33 他の人と比べる癖がある
34 豊かになると心理的なバランスが崩れる
35 義務、強制によって心理的なバランスが崩れる
36 心理面を無視してきた
37 視野が狭くなると心理的なバランスが崩れる
38 いじめ問題は心理的なバランスの問題
39 無駄な情報の入れすぎ
40 霊力の弱さでバランスが崩れる
41 時代の波動と合わないとバランスが崩れる
42 感情の不安定さは避けられない
43 メンタル強化ができなかった原因
44 受け身だけでいると、心理的なバランスが崩れる
45 自己責任を避けようとすると、心理的なバランスが崩れる

第4章 心理的なバランスを保つ習慣
46 客観力を身につける意識
47 感情を抑えるのではなく活かす
48 より大きな目的を意識する
49 感情を流さない習慣
50 テンションを上げず、モチベーションを保つ
51 一人の時間をつくる
52 建設的な習慣を身につける
53 引っ掛かっていることを明確にする
54 大きな目標を立てる意識
55 学び、実行、瞑想、運動の習慣を身につける
56 自分の心理状態を言語化する
57 心理的自立を意識する
58 責任感情を芽生えさせる
59 努力を続けていくことで責任感情が育つ
60 時代の波動に合わせる意識

第5章 より内的なことが求められる時代
61 心理的な教育が求められる時代
62 心理面を整理する3時間ワークのすすめ
63 内的な霊力を強化させる意識
64 内的な価値観に転換される時代
65 霊的波動を上げる意識
66 本質的な時代の価値
67 心理的な自立が目指せる時代
68 魂の体験が貴重
69 心理的な課題は誰でも抱えている
70 成長欲求を求める時代
71 深い境地を言語化する技能
72 本質を求めることで、本質を学ぶことができる
73 調和時代が始まる
74 直感を基準にして歩む時代
75 日常の基準を上げていく意識

第6章 心理面と霊的世界との連結
76 心理面の転換によって、霊的世界に影響を与えられる
77 霊的世界に振り回されてはいけない
78 霊力を下げない工夫をする
79 霊能力ではなく、霊力を求める
80 この世での歩みの貴重性
81 永遠の観点からの努力をする
82 心理的な転換は霊的世界に連結される
83 この世と霊的世界は連結されている
84 テクノロジーと霊的世界が連結される
85 霊的世界が願っていること
86 この世の私たちの使命
87 転換時代は、霊的世界も敏感になる
88 霊的世界にはごまかしが通用しない
89 原理原則的に歩む
90 日常の中に、霊的協助が必要

第7章 転換時代、混沌時代での歩み方
91 現代人の大きな悩み
92 使命を悟って、使命通りに歩む時代
93 感じている境地で歩む時代
94 成長することだけに集中する
95 日常の歩みを極めることに集中する
96 転換教育を意識する
97 混沌さの中で成長ができる
98 落ち込むことを恐れない
99 超長期視点から未来に向かって歩める
100 未来は希望と可能性に満ちている

おわりに
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