【ある日突然を、忘れない】

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学び

日常的スピリチュアル、安田です。
直感というのは
ある日突然
与えられることが
多いのです。
全ての直感を
覚えておくことは
できないにしても
なるべく忘れないように
しておくための
工夫が必要なのです。
直感は単発的に
与えられることが
多いのですが
与えられたことが
つながるときがあるのです。
なので
その場その場の
直感を忘れないで
実行できることであれば
実行しておいた方がいいのです。
今は直感を頼りに
歩む時代なので
直感を覚えておくか
形に残すことは
とても重要なことでもあります。
自分の直感に
自信が感じられない人が
多いのですが
直感を頼るしかない
時代なので
自信が感じられるか
感じられないかを
基準にしないでください。
直感というのは
必要なことを
教えてくれるのです。
大抵はスムーズに行くことを
教えてくれることはありません。
敢えて失敗するようなことを
教えてくれるので
より直感に対しての
自信が感じられなくなるのですが
それでも直感を信じていくことで
新しい道が開かれていきます。
直感の何を信じるのかというと
直感が必要なことを
教えてくれていることを
信じるということです。
直感の基準を上げていくには
基準が高くなる学びが必要なのです。
直感は、ある日突然に
与えられるような
印象がありますが
実際は常に
与えられているのです。
直感が与えられているように
感じられないのは
与えられている直感を
翻訳することが
できていないからです。
なので
学び続けていかないと
常に与えられている直感を
言語化することができないのです。
直感は良心基準で
与えられるのですが
良心基準も
成長の度合いに合わせた
基準が与えられるのです。
成長というのは
省略することも
ワープすることも
できないので
今の基準に相応しい
直感が与えられるのです。
何となく直感が
与えられないような時期は
今の目の前のことに
最善を尽くしていればいいのです。
沈黙されているような時期は
目の前のことに集中することができ
投入することができる時期でもあるのです。
集中して
投入することが
できるようになれば
真空状態をつくることが
できるようになるので
直感が与えられやすくなります。
私たちの歩みというのは
自己責任を全うすることと
宇宙のシナリオが
合わさることで
成されていくことがあります。
どんなに努力をして
投入していても
宇宙のシナリオと
合わなければ
成されることは
ありません。
このシナリオは
一人一人で違うのです。
同じことを繰り返しているだけでも
宇宙のシナリオと合っていれば
成されていくのですが
宇宙のシナリオと
合っていない時期は
成されていきません。
これは運が良い
悪いということではなく
一人一人の使命の違いや
成長の度合いや
シナリオの
タイミングもあるので
どうすることも
できないのです。
私たちができることは
最善を尽くすことだけなので
今できることに
集中して、投入できていれば
あとは待っていればいいのです。
そして
ある日突然の直感を
頼りにしていくことで
与えられた使命を
全うすることが
できるようになります

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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