【努力を続けるスキル】

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学び

日常的スピリチュアル、安田です。
努力というのは
気合、根性、意志の力では
続けることはできません。
努力は習慣の力で
続けることができ
スキルによって
続けることができます。
スキルというのは
誰でも身につけることができます。
まして
努力を続けるスキルであれば
誰でも身につけられるのです。
なぜなら
どんな人でも
努力ができるように
なっているからです。
努力が続けられないのは
完璧主義さと
他の人と比較することが
原因で続けられないのです。
完璧にならないと
努力ができないとなると
いつまで経っても
何も始められないのです。
努力は完璧ではないから
必要なのです。
もし、完璧であれば
努力をする必要はありません。
何でも知っていて
何でもできるのであれば
それ以上
何も求めなくていいので
努力のしようがないのです。
この一見
当たり前のことが
ぼやかされてしまうと
何も前に進めなくなり
常に流されてしまうのです。
努力というのは
学ぶこと
実行すること
瞑想すること
運動することをいいます。
この4つの努力を
習慣にすることで
努力を積み重ねることが
できるようになります。
まずは完璧主義さを
手放すことなのですが
完璧な環境が
自然に整うことはないので
諦めてください。
今の現実の環境の中で
工夫をしていくしかないのです。
そして
他の人と比較するのではなく
過去の自分と比べて
どうであるかを
採点してみてください。
過去の自分と
わずかでもできることが
増えているのであれば
成長しているということです。
自分の努力は
自分でやるしかないので
他の人と比べても
意味がありません。
良い意味で
「我が道を行く」ことで
自分のペースを
守ることができるのです。
これからの時代は
自己管理、時間管理力が
求められてきます。
自己コントロール力を身につけて
時間の管理ができないと
どこまでも流されてしまうのです。
努力というのは
みんなと仲良くしながらは
できないのです。
なぜなら
人それぞれで
学ぶべきこと
実行するべきことが違うので
一人で歩める力が
必要なのです。
「一人で歩む」という
覚悟をしていくことで
今の環境の中で
工夫をすることができ
努力ができる
環境を整えることが
できるようになります。
そして、努力の原動力は
より大きな目的のために努力する
という発想が原動力になります。
現実の環境がどうであるかではなく
より大きな目的があれば
その目的に向かって
歩むことができるのです。
自分だけの目標であれば
実現しても、しなくても
大した支障はないのですが
大きな目的であれば
大きな支障を来すのです。
目的というのは
いくらでも勝手に
大きくすることができます。
大きな志を持っている人は
誰かに頼まれて大きな志を
持っているのではありません。
誰にも頼まれていないのに
勝手に大きな志を持っているのです。
より大きな目的を
持っていくことで
今の目の前のことが
その大きな目的と
連結されていきます。
現実的には
大したことは
できないのですが
全てが連結されている境地に
至ることができ
努力を続けていく
原動力を維持することが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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