【選択肢は無限にある】

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学び

安田です。
私たちに与えられている環境には
無限の選択肢があります。
無限というと
大げさに聞こえますが
いくらでも選択肢が
あるということを
知っているだけで
可能性を大きくすることが
できるのです。
視野が狭くなっているときは
今の目の前のことしか
見えなくなってしまうのです。
集中するときは
視野が狭い方がいいのですが
選択肢を広げるには
広い視野が必要なのです。
答えがない今の時代には
無限の選択肢が与えられています。
それだけ自由な時代になり
どんなことにも挑戦ができる
時代になったということです。
選択肢がいくらでも
あるということを
漠然とながらでも信じ
選択肢を生む出す思考力を
身につけることで
可能性を見い出すことが
できるようになります。
視野というのは
ときとして広くすることも
必要なのです。
集中するときは
狭くすることが
必要なのですが
集中しないときは
広い視野が必要なのです。
多くの人は
どちらかだけに
偏りやすいのです。
視野を限りなく広げるか
今の目の前のことしか
見えなくなるかの
どちらかだけに
偏りやすいのですが
両方の視野が
必要なのです。
偏りやすいのは
考えるのが面倒だからです。
答えが一つだけであれば
その答えの通りに歩めるので
面倒ではないのですが
一見矛盾するような
両面のことがあると
面倒に感じてしまうのです。
思考力というのは
面倒なことを
いちいち考えることで
身につけることができるのです。
暗記教育では
思考力が身につかないのです。
柔軟な発想から
思考力が身につき
その場その場で
適切な答えを
見い出せるのです。
答えというのは
ときと場合によって
変わります。
時代が変化することで
答えが変わるように
私たちの日常でも
ときと場合によって
答えが変わるのです。
その答えには
正解、不正解はありません。
正解、不正解がないので
答え合わせをする必要はないのです。
自分が最善だと思う
感じることが答えになります。
直感を頼りに
歩むしかない
今の時代は
直感を基準にして
答えを見い出すしかないのです。
直感力は、思考力から
身につけることができるのですが
思考力は、学習力から
身につけることができます。
私たちの努力というのは
常に力を身につけるためなのです。
力というのは
自分で努力をしなければ
身につけることはできません。
身体を鍛えるのと同じで
自分で意図的に努力をしなければ
何の力も身につけることはできないのです。
そして
努力をした分しか
身につけることが
できないのです。
直感力も
何の努力もしないで
ある日突然、啓示のように
与えられることはありません。
日常の中で
努力を習慣にしている人に
直感や啓示が与えられるのです。
視野を広げるにも
努力が必要なのです。
視野を広げていく
学びをしていくことで
視野が広がり
無限の選択肢の中から
今の目の前のことに
集中し、投入することが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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