【外の情報ではなく、内からの情報を感じる】

記事
学び

安田です。
無限に増え続けている
情報に振り回されてしまうと
身動きが取れなくなってしまいます。
情報は必要なのですが
外からの情報だけに
刺激されてしまうと
現実、日常が
振り回されてしまうのです。
どんなことを学ぶにしても
自分の内でどう感じているのかを
キャッチしていくことで
学んだことを活かせるのです。
情報が無限に増え続けるのは
避けることはできません。
誰でも情報発信が
できる時代になっていますが
それでも情報発信をしている人の方が
少ないのです。
情報発信をしている人が少ないのに
無限に情報が増え続けているので
これから情報発信する人が増えてくれば
さらに無限になっていきます。
情報が無限にある中で
どのように学んでいくかなのです。
学びながら感じていることを
キャッチすることで
本質的な学びができるのです。
学習力は自分で
身につけるしかありません。
効率的な学びよりも
効果的な学びを意識してください。
テクノロジーの発達によって
効率化されていきますが
学ぶことの
効率化はできないのです。
学びというのは
単に知識を覚えることではなく
どう感じられるかで
深い学びができるのです。
私たちの脳は覚えながら
忘れるようになっています。
覚えるだけでは
限界があるのですが
感じたことというのは
いつまでも記憶に残るし
生涯忘れられないのです。
今の時代は
暗記教育ではなく
感じられる境地での
教育が必要なのです。
頭で学ぶのではなく
心で学ぶことで
深い境地での
学びができるのです。
学びというのは
答えを探すことではありません。
自ら答えを見い出す力を
身につけるために
学びが必要なのです。
今の時代に
何かを知っていることには
何の価値もありません。
知っていることを
活かせているかに
価値があるのです。
どんなに多くの知識を知っていても
何の自慢にもならないのです。
学び続けながら
知っていることを
増やしていくことで
感じる境地を
育てることができ
感じたままに歩むことで
学んだことが活かせるのです。
学んで何を感じているのかを
意識していくことで
必要なことだけを
学ぶことができ
無駄な情報に
振り回されなくなります。
人それぞれで
しっくりくる
学び方が違います。
自分に合った学び方を
見い出していくことで
自分のペースで学ぶことができるのです。
どの学び方が正解
不正解ということはありません。
しっくりくる学び方が
できていればいいのです。
深く感じる境地での
学びができるようになれば
自分の答えは
自分で見い出すことが
できるようになります。
知識、情報というのは
心を活性化するための
材料にすぎないのです。
その材料を
どう用いるかは
一人一人の責任なのです。
自分に合った
学びのセンスを
身につけることで
外からの情報に振り回されることなく
学んだことを活かすことができ
自分軸を確立することができます。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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