【エネルギーを創造する】

記事
学び

安田です。
エネルギーの創造というのは
教育というエネルギーを
創造するということです。
教育というのは
単に何かを教えるだけではなく
未来を創造する
エネルギーがあります。
「総教育時代」というのは
全ての分野の教育をしていく
時代なのですが
今までの各分野の再創造や
新しい分野の創造をすることで
エネルギーを
増やすことができます。
エネルギーを創造するには
まず自分のエネルギーを
投入することから始まります。
創造には投入が必要なので
出し切る、やり切ることで
投入することができるのです。
今は中途半端に
歩む時代ではなく
投入し切る歩みが
求められています。
どんな分野であっても
中途半端な歩みでは
何事も成すことはできません。
それこそ
本気になって
真剣になって
全てを投入し切る歩みをしないと
中途半端な歩みになってしまい
何も創造することが
できないのです。
自分のエネルギーを
どこに投入するのかを
選ばないと
無駄なことに
エネルギーを
消耗させてしまい
肝心なことに
投入することが
できなくなります。
エネルギーが無限であれば
いくらでも投入し続けることができますが
私たちのエネルギーは有限なので
何に投入するのかを
選ばないといけないのです。
人にしかできないことしか
できなくなることで
より投入する歩みが
求められてきます。
ある意味
真剣にやるか
やらないか
本気でやるか
やらないかに
二極化されていきます。
中途半端なことが
できなくなるのです。
何をするにしても
中途半端な人は
何も極めることができないので
創造ができないのです。
創造には生みの苦しみが
必要なので
生みの苦しみを感じるまでの
投入が必要なのです。
創造力の発揮というのは
中途半端な人にはできません。
本気さ、真剣さによって
出し切ることができ
やり切ることができ
歩み切ることができるのです。
創造は日常の歩みの中で
成されていきます。
毎日、何を創造しているのかを
自問自答してみてください。
常に教えている人
教育している人は
常に創造し続けていますが
受け身でいる人は
何も創造することが
できていません。
教育分野が拡大していかないのは
教えられる人、教育ができる人が
あまりにも少ないからなのです。
教えられる人が
増えてくることで
エネルギーを創造する人が
増えてくるので
教育分野の拡大だけではなく
地球全体のエネルギーが
高まっていくのです。
教育は全ての分野にあります。
そしてこれから
生み出されてくる分野もあるので
より教育が求められてきます。
教育できる人が
増えていくことで
時代が大きく発展し
ありとあらゆる分野が
引き上げられるようになります。
どんなにテクノロジーが
発達したとしても
教育は必要なのです。
教育によって
エネルギーの創造が成され
教育によって
新しい分野が
生み出されいくのです。
教育分野が拡大されていくことが
大きな希望になっていきます。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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