【暇と孤独を極める】

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学び

安田です。
暇と孤独の環境の中で
古い自我を壊すことができ
新しい自我を
目覚めさせることができます。
暇と孤独を極めることで
潜在能力の発揮ができるのです。
古い自我を壊すときは
生みの苦しみを感じ
感じたくない感情を
感じるようになります。
暇と孤独というのは
自分と向き合うしかない
環境でもあるので
今まで曖昧にしてきたこと
見て見ぬフリをしてきたこと
先延ばしにしてきたことと
向き合うようになるので
苦しくなるのです。
この苦しさによって
古い自我を壊すことができるのですが
この苦しさは
耐えるしかありません。
自我を壊す苦しさに
耐えることができれば
新しい自我が芽生えてくるので
今まで眠っていた潜在能力の
発揮ができるのです。
なので
暇と孤独の環境が
与えられたというのは
大きなチャンスでもあります。
ただ現実は、暇と孤独に
耐えられない人が多いのです。
何かをしていないと
落ち着かない
誰かといないと
落ち着かない人が多いのです。
暇と孤独によって
絶望感を感じてしまうので
耐えられないのですが
絶望感を感じた後に
希望を感じることができるのです。
私たちは感じたい感情だけを
感じていたいのですが
残念ながらそれはできません。
なぜなら
感じたくない感情を感じないと
生まれ変われないし
転換ができないからです。
生まれ変わる
転換する必要性は
誰でも何となくでも
感じていることなのです。
「今のままでいたい」とは
思っていても
「今のままで大丈夫」とは
思っていないのです。
何となくでも
何かをしないといけないような
焦りもあるのですが
その何かが分からないので
より苦しくなることもあります。
暇と孤独の時は
瞑想を極めてください。
無理に何かを
やろうとしないで
敢えて何もしないで
瞑想を極めていくことで
古い自我を壊すことができます。
可能であれば
「3時間ワーク」を
してみてください。
3時間ワークというのは
3時間何の情報も入れないで
思っていること
感じていること
考えていることを
紙に書きまくる
ワークのことをいいます。
自分の思考を
できる限り言語化して
自分の内面を整理していく
ワークなのです。
何も書けないのであれば
瞑想をしていきながら
常に自問自答していくことで
自分の内面の整理ができます。
内面の整理ができれば
何かがやりたくなり
やりたいことも見つかるのです。
これから多くの人が
暇と孤独の環境が与えられます。
その暇と孤独の環境の中で
生まれ変わることができ
転換することができるのですが
転換するための
生みの苦しみは
避けることはできません。
耐えるしかないし
耐えることで
極めることができるのです。
暇と孤独を極めることで
古い自我を壊すことができるので
自然に新しい自我が
芽生えてくるのです。
私たちに与えられる環境は
必要な環境なので与えられるのです。
納得がいかない環境でも
意図的に変えた環境でも
全ての環境は
与えられています。
その与えられた環境の中で
新しい自我を目覚めさせることで
潜在能力の発揮ができ
与えられた使命を
全うすることが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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