【受け身体質の人は満たされない】

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日常的スピリチュアル、安田です。

誰でも満たされることを
願っているのですが
受け身体質の人は
満たされないのです。
受ければ受けるほど
何かを失うような
感覚になってしまい
より空しさを感じるのです。
過去の時代は
モノが不足していたので
モノを満たすことで
何となくでも満たされたのですが
今の時代は、成熟して
モノが余っているので
モノでは満たせないのです。
成熟した時代で
受け身でいては
満たされないのです。
今の時代は
努力をすることと
投入することで
満たされるのです。
受けることを
考えるのではなく
与えること、投入することを
考えていくことだけでも
満たされるのです。
現実的には、私たちは
全てのことが満たされて
いるのではないのですが
時代の恩恵によって
心理的に変化しているのです。
受け身の心理ではなく
与える心理に変化しているので
受け身でいることに
空しさを感じるのです。
ただ、体質が
受け身になっているので
空しさを感じながら
受けることだけを
考えてしまうのです。
体質というのは
心と身体の両面があり
体質をつくる
改善するには
3ヶ月は必要なのです。
習慣は3週間で
身につけることが
できるのですが
体質にするには
3ヶ月の継続が必要なのです。
受け身体質を改善するには
投入する歩みを
3ヶ月続けることで
投入体質に改善されます。
そして、投入することで満たされるので
さらに投入したくなり、投入する努力が
やめられなくなってしまうのです。
投入体質になってしまうと
投入することしか
考えることができなくなり
投入する歩みをしていないと
落ち着かなくなってしまうのです。
3週間で投入する
習慣を身につけて
3ヶ月で投入する
体質にすることで
自然に、楽に
努力ができるのです。
どんなことを
続けるにしても
最初の3週間、3ヶ月が
非常に重要なのです。
投入する歩みは
宇宙の法則であり
原理原則なので
投入する歩みができていれば
何も心配する必要はないのです。
多くの人が、何となく
満たされないのは
受け身でいるからです。
何をしていても
受け身でいると
今の時代の波動に
合わなくなり
空しさを
感じてしまうのです。
努力をすることで
投入をすることで
満たされるというのは
平等だということです。
努力、投入は
自分から主体的にしなければ
できないことなのです。
いくら大金を積んでも
努力をしたことにはならないし
投入したことにはならないのです。
宇宙の法則、原理原則は
非常にシンプルなのです。
どんな環境、状況でも
努力、投入する歩みができるので
いつでも、どこでも
自分を満たすことができるのです。
今は努力がしやすい
投入がしやすい時代に
なっています。
環境的にも整い過ぎるほどに
整っているので
言い訳ができないのです。
言い訳ができない環境の中で
言い訳をしようとすると
より空しくなります。
満たされることは
誰でも求めているのですが
どうしたら満たされるのかを
求めてこなかったのです。
受け身でいるしかない
時代が長かったので
受け身体質が深く
根付いてしまったのですが
体質は3ヶ月で
変えることができ
改善することができます。
ただ、体質を改善しても
記憶は残っているので
葛藤するのです。
記憶を転換するのには
時間がかかるので
葛藤が大きくなりますが
体質ができてしまえば
葛藤しながらでも
努力をすることができ
投入する歩みができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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