【平等に必要なことを学んでいる】

記事
学び


日常的スピリチュアル、安田です。

起こる出来事
体験できることは
人それぞれで違うので
表面的に見ると
不平等に見えることがあります。
平等、不平等というのは
何かを基準にして
判断をするのですが
体験を通して学ぶことは
平等なのです。
他の人より苦しい体験をしている人は
それだけ多くのことを学ぶことが
できているのです。
体験が少ない人は
少ないことしか
学ぶことができないのです。
中には、否応なしに
苦しい体験をして
学ぶ人もいますが
使命が大きい人は
否応なしに与えられる
体験があるのです。
私たちに与えられることは
必要なことなのです。
必要なことというのは
自分次元の基準では
判断できないのです。
誰も、苦しい思いは
したくはないのですが
苦しい思いが必要なので
与えられるのです。
そして、与えられたことから
学ぶことができ
悟ることができるのです。
学びというのは
知識だけではなく
体験を通して
学べるのです。
むしろ、体験からの学びの方が
より貴重なのです。
体験から学んだことは
身体に染み込んでいて
体験を繰り返していくことで
体質になっていきます。
習慣化というのは
体質になっているので
無意識に続けることが
できるのです。
体験を通して学んだことは
生涯の宝になり
霊的世界に連結される
宝にもなるのです。
他の人が体験できないことをしている人は
他の人が学べないことを学んでいます。
どんな人でも
体験の組み合わせが違うので
他の人と全く同じ体験はできません。
体験の内容
組み合わせが違うので
他の人と比べても
意味がないのです。
「全てから学んでいる」という
意識ができるようになれば
何を見ても、聞いても
どこにいても、何をしていても
学びになっていくのです。
感じたくない感情を
感じていくことも
学びになるのです。
学びには違和感が
必要なのです。
違和感を感じる体験が
できるようになれば
そこからの学びがあるのです。
違和感ばかりを感じている人は
否応なしに、多くのことを
学ぶことができています。
人それぞれで
必要なことを
学んでいるのです。
全く何も学んでいるように
見えない人でも学んでいます。
何の努力もしないで
怠けている人も
「どこまで怠けられるのか」
ということを
無意識に学んでいるのです。
他の人、周りの人が
何を学ぶのかは
どうでもいいことなので
自分が何を学んでいるのかを
把握してください。
今の環境の中で
何を学んでいるのかを
自分なりに解釈することで
より深く学ぶことが
できるのです。
どんな環境であったとしても
全ては教材になるのです。
その教材を活かしていくことで
価値創造の歩みができるのです。
私たちが創造できることは
学んだこと、体験したこと
悟ったことからなのです。
創造というのは
自分で学んだこと
体験したこと
悟ったことからしか
できないので
今までの歩みの棚卸しが
必要なのです。
たまに、時々でもいいので
行き詰まったときや
どうにもできないときは
今までの歩みの
棚卸しをしてみてください。
歩みの棚卸しをしていくことで
体験から学んできたことを
把握することができるのです。
全ての環境から学ぶことが
できるようになれば
大きな視野から
多くのことを学ぶことができ
深い境地からの学びが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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