【没頭できることを価値に変える思考】
記事
学び
安田です。
何か1つでも
没頭できることがあれば
価値に変えることができます。
没頭というのは
寝食を忘れて
集中する以上に
集中しています。
子どもが
ゲームに夢中に
なっているように
没頭していくことで
周りが見えなくなります。
没頭できることが
大きな強みになります。
没頭できることを
価値に変えるには
活かそうとする
思考力が必要なのです。
今の時代は
仕事、遊び、学びを
一致させることができます。
仕事をしながら
遊ぶことができ
学ぶことができます。
遊びながら
仕事をすることができ
学ぶことができます。
学びながら
仕事と遊びが
できるのです。
仕事に没頭しても
遊びに没頭しても
学びに没頭しても
活かすことができるのです。
没頭力というのは
夢中になっている力なので
集中力を越えています。
集中力の持続で
悩む人はいますが
没頭力の持続で
悩む人はいないのです。
子どもの頃は
無駄な知識がなく
プライドもないので
好奇心が旺盛で
何かに夢中になれるのですが
成長するにつれて
夢中になることに
みっともなさを
感じてしまうのです。
好奇心が強い人は
何歳であっても
いろいろなことに挑戦して
場合によっては
没頭できるので
投入することができます。
投入することで
真空状態をつくることができ
その真空状態から
価値に変えることが
できるのです。
何か1つでも
没頭できることがあれば
集中力は簡単に
身につけることができます。
夢中になれる力は
周りが見えなくなるので
環境の影響を受けないのです。
時代が進むことで
何でもできるような
環境になっていきますが
現実の私たちは
そう多くのことはできません。
なので
何をやるのかを
絞るだけ絞らないと
投入することが
できなくなります。
理屈を越えた
感情を優先させることで
没頭できることを
見つけることが
できるのですが
感情を優先させるには
ありのままの自分を
知ることが必要なのです。
暇と孤独によって
自分と向き合うことができ
ありのままの自分を
知ることができる
機会が与えられています。
何かに没頭できる人は
感情を優先させています。
感情を優先させているので
集中力以上に集中できるのです。
集中力は必要なのですが
「集中しないといけない」という
義務感的では苦しくなります。
集中力の土台になるのが
没頭力なのです。
夢中になれる力が
身についていけば
夢中になることを
選ぶことができるのです。
何をやっても
夢中になれる人もいれば
何をやっても
ダラダラとして
しまう人がいますが
何かに没頭したことがないので
ダラダラとしてしまい
中途半端な歩みしか
できないのです。
没頭できることを
活かすことができれば
新しい価値を
生み出すことができます。
一人一人で
個性が違うので
同じような分野であっても
生み出せる価値が違うのです。
生み出せる価値の
違いによって
自然に調和が
取れてきます。
自分の感情のままに
没頭できることに
没頭する人が増えることで
新しい価値が
生み出されていき
その価値によって
調和が成されていきます。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌