ほんとうの “おもてなし” とは

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〜淡路島の旅で思い出した、宿泊業の原点〜

先日、母と淡路島へ旅行に行ってきました。
宿泊は、関西の方なら誰もが口ずさめるあのフレーズ——
ホテル ニューアワジ」 さんの系列、
愛犬と泊まれる 島花。

ここに泊まるのは3回目。
最後に訪れたのは約8年前でしたが、
今回、心から「すごい」と思った出来事がありました。

■ 変わらない、いや“以前以上”のおもてなし

久しぶりの再訪にもかかわらず、
接客・サービスの質は落ちるどころか、さらに洗練されていました。

そして何より胸を打ったのは——
たくさんの宿泊客がいる中でも、母1人に気を配ってくれたこと

母は段差を降りるのが少し苦手です。
スタッフの方はその様子をよく見ておられ、
こちらがお願いする前に、
自然に、さりげなく、サポートをしてくれました。

あれは「仕事としてのサービス」ではなく、
まぎれもない“おもてなしの心”でした。

■ 宿泊業に長く携わってきた私が思わず感動した理由

私自身、宿泊業に長年携わり、
おもてなしには自信がありました。

だからこそ、
「本当のおもてなし」に触れた瞬間、
胸の深いところが震えるような感動がありました。

■ 民泊業界では、絶対に勝てない領域がある

この体験から、あらためて感じたことがあります。

民泊や簡易宿所では、
どうしても “非対面” が基本になります。
利便性のある仕組みではありますが、
人の温かさ という点では到底勝てません。

宿泊業の本質は、
「どれだけ丁寧に、目の前の人を見てあげられるか」。

その深さを、老舗旅館で痛いほど思い知らされました。

■ また行きたいと思わせる宿

老舗旅館は、設備が新しいわけでも、
派手な演出をするわけでもありません。

それなのに、
「また行きたい」と自然に思える。

理由はたったひとつ。
人の力です。

心を寄せる力。
気づく力。
寄り添う力。

この積み重ねが、宿の価値を何倍にも引き上げます。

■ 私も、もっと頑張りたい

今回の旅は、
ただの家族旅行ではなく、
私にとって大切な“学び”になりました。

宿泊業をしている限り、
技術より、設備より、
やっぱり「心」なのだと。

老舗旅館のおもてなしを胸に、
私自身も、
みなさんに喜ばれる宿づくり・サポートに
もっと力を入れていきたいと思いました。
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