心の病で無理せず生きる方法3選

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心の病になってしまうと、どうしても焦ってしまい空回りする方が多いです。わたしもその一人でした。では無理せず空回りせず焦らず生きる方法とはなんぞや、ということを今回のこの記事でお伝えしていければ幸いです。



早速いきましょー!

【心の病で無理せず生きる方法3選】
・お金の不安を限りなく消す
・服薬、食事、睡眠、運動
・ゆっくりゆっくり亀のように前に進むことを心がける

どれも基本的なことかもしれませんが深堀りしていきます。

【お金の不安を消す】
どういうことかというと、心の病になってしまうと長期療養が必須な場合が多く、病気がひどい時は簡単には働くこともできません。一人暮らしだとするとお金が底を尽きる問題がでてくるということです。でもお金のことを考えず治療に専念したいところですよね。そこで手助けになる代表的な制度が以下。

まず最初は障害年金、次に働いている時に病気になったのならば休職して傷病手当、働いていたのならば失業保険です。

これらの制度を受けるか受けないかでは大きく収入が変わってきますので、治療を長引かせないためにも申請は必ずしましょう。なんとお金が底をつきても生活保護という制度もあるので、よく制度を知っておくことが必要です。

【服薬、食事、睡眠、運動】
医師が服薬を指示するのならば服薬は絶対です。まずはこれがなくては調子は良くならないといっても過言ではありません。すぐには効きませんがお守り代わりに飲んでおいて損はないので飲み続けましょう。
あとは当たり前かもしれませんが、無理せず生きるためには健康を維持することは重要で、食事、睡眠、運動の充実が必要となります。

【ゆっくりゆっくり亀のように前に進むことを心がける】
階段を一段一段あがるように、ゆっくりゆっくり前に進むことを心がけましょう。例えばまずは最初は服薬ですよね。服薬がしっかりできるようになったら次は食事や睡眠に目を向けてはいかがでしょうか。次に散歩などの軽い運動を取り入れてみる。次に散歩の時間を10分伸ばしてみる。余裕がでてきたら趣味を始めるなどなど。一つの行動を最低でも1〜3ヶ月以上続けられたら次を追加するといったイメージです。

一歩一歩自分の進んでいる道を噛み締めながら、少しずつできることが増える自分を楽しんでください。階段の1段飛ばし2段飛ばしはしてはいけません。必ず階段を1段1段あがるのです。焦りは禁物です。焦って1段飛ばし2段飛ばしして転んでしまうと、病気の再発というしっぺ返しにあうでしょう。




【まとめ】
いかがでしたか?
心の病で無理せず生きる方法のコツは、まずはお金の不安を取り除き焦りの要素を減らすこと、あたりまえのように服薬、食事、睡眠、運動をし基礎体力を増やしていくこと、亀のようにゆっくりゆっくりリハビリを積むことなのです。

ではでは今日はこの辺で
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