心の病とプライドの話

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コラム
心の病を治したければ余計なプライドは捨てて、自分を最優先にすることと、頼る時は頼ることが必要って話です。



わたしの病気を経験してきた話です。
病気になる前のわたしはプライドがほんと高かった。人の気持ちを考えないトゲトゲした性格で自分に牙をむく輩には、同じく牙むき出しで戦うなんてイメージ。闘犬か。また無駄に根拠のない自信があった(フリ!?)感じでした。

病気になったわたしは早く復職しなきゃといった焦りの塊。プライドズタズタ。そんな焦りを医師に簡単によまれて決して復職の許可はでなかったのです。長い期間休んでいる間に、わたしが変わったポイントがありました。誰かに頼ろう、仕事なんてどうでもいい、プライドなんてどうでもいいと。そしたら復職の許可がでました 笑。

病気になってそこから回復したわたしは丸くなった丸くなった。わたし自身をなにかに例えるとふわふわとなんでもポヨンポヨン跳ね返してしまうような丸い風船のよう。でも弾力があり決して割れない感じなのです。プライド?ほとんどなくなりましたねーいい方向にです(^^)困った時は誰かに頼りますしね。



結論です。
心の病は自分を優先できないからなる病気です。他人を優先している内は治りません。

自分を優先できるようになり、自分を幸せを掴むようなことをしだしたらそれは回復している証拠ではないかなとわたしなりに思ってます。

ではでは今日はこの辺で
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