こんにちは! ココナラでフリーのプログラマーとして活動しているmei_13と申します。
現在はプログラムの開発に加え、Pythonのレッスンも行っております。
さて、今回のお話は「説明力」についてです。
コミュ力の正体は「説明力」
「コミュ力」という言葉が広まってしばらく経ちますが、実際のところこのコミュ力とはなんなのかと思うことがあります。
初対面でも怖じ気なく話せる能力、集団の中で明るく振る舞う能力、すぐに人と仲良くなる能力...
これらの能力がコミュ力だという意見が多数であることだと思います。
しかし、私はこの認識が間違っていると主張します。
これらの能力は、ほとんどが性格に起因するものです。
真のコミュ力とは「説明力」のことです。説明が上手い人がすなわちコミュ力の高い人です。
学生時代コミュ力が高いと言われていた人が、社会人になって活躍できなくなる理由がここにあります。学生時代に謂われていたコミュ力とは、真のコミュ力ではなかったのです。
エンジニアには「説明力」が必要
まあ正直エンジニアに限らずといった話ではありますが、ことエンジニアは特に「説明力」が必要になります。
エンジニアは専門職です。この専門的で難しい話を、最大限わかりやすく専門外の人に伝えるということが、エンジニアとしてレベルアップするためには必要な能力です。
もちろん私のようにプログラミングレッスンを提供している人にとって説明力はとても大切なものであることは明白ですが、企業等で共同開発をしているエンジニアにとってもこの説明力が必須です。
また直接お客様とやりとりをするエンジニアにとってももちろん説明力は重要です。
エンジニア同士の会話の場合、横文字の専門用語が多用されると思いますが、この専門用語を使わずに専門外の人に自分の仕事が説明できるか挑戦してみるとよいでしょう。友達でも家族でもどなたでも構いません。
「説明力」は「コーディング力」の親戚
説明力を分析してみると、「わかりやすく物事を捉え、伝える力」+「言葉の表現の上手さ」となります。
一方、コーディング力を分析してみると、「物事を構造的に捉え、表現する力」+「プログラミング言語の扱いの上手さ」となります。
これを見ると、説明力とコーディング力にあまり変わりはありません。
いずれにせよ、「わかりやすく」がキーワードということですね。
これはコーディングだけでなく、文章力や資料作りの能力にも同じことが言えます。
「説明力」を養う方法
説明力は一朝一夕で身に付くものではありませんが、逆に普段の生活で少し意識を変えるだけで身に付いていくものでもあります。
例えばニュースを読んだとき、子どもやご老人でもわかるように頭の中で要約して話すということをしたり、自分の好きなアニメやドラマなどの作品を、全く知らない人にどうやって解説しようかと常に考えたりするとよいですね。
そして実際に人に話して、わかってもらえるかどうかまで確認できれば完璧です。
これを繰り返すことで、説明力は飛躍的に向上すると思います。
おわりに
かつて島田紳助氏は、「道案内が上手いやつはトークが上手い」と言っていました。(うろ覚えですが)
お笑いの世界はよくわかりませんが、トークは「説明力」にプラスして「面白さ」が必要になるので大変だとは思います。
エンジニアは自分も含め口下手な人が多いイメージがありますが、説明力を意識していきたいですね。