日本では、ChatGPT、Claude、Gemini、PerplexityなどのAIツールが話題になっていますが、どれか1つを選ぶならChatGPTが最適です。
全て課金して仕事に使っていますがChatGPTがあった上での他の生成AIです。その理由はズバリ
「プロの作成した数千に及ぶGPTがあるから」です。
もし自分の仕事にあったGPTを使っていないのでしたらChatGPTのプロンプトをいくら向上させても体感40%くらいしか能力発揮できていません。
ここでは私がオススメする3つのGPTをご紹介します。
もちろん、ClaudeにもProject機能やArtifactなどの魅力的な機能がありますし適宜使用しています。が!
ChatGPTのGPTsは他の人が作成したGPTを利用できる点で遥かに優れています。
特にWebマーケティングやECサイト運営におすすめのGPTを3つ紹介します。
1.Landing Page Creator from HubSpot
HubSpotが作成したLP作成用のGPTです。
Webマーケター、SEOのプロを自認するかたなら100%知っているHubSpot。その会社が作ったLP作成アドバイザーGPTです
Landing Page Creator from HubSpot
で検索してください。ココナラは外部URL禁止なのが難点
2.Product Launch Coach
ジェフ・ウォーカーのローンチという超有名な本の手法をベースに、セールスファネルをゼロから構築してくれるプロダクトローンチ・フォーミュラ(PLF)のGPTです。
貴方のスキルを投げるだけでプロダクトを考え出し、販売までの道筋を教えてくれます。
Product Launch Coach
ローンチという本が日本で有名になったのはビジネス系YouTuberとしての走り、マナブさんの紹介によるところが大きいと思います。
ダイレクト出版からのローンチも最近2.0が発売されました。
読もうかなと思ったところでふとGPTを探すとやはりありました。とにかく良く作り込まれているGPTです。私はこれでさくっとローンチまでたどり着けます。貴方も是非。
3.Sell Me This Pen
レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」の有名なセリフに由来するGPTです。
Sell Me This Pen
このGPTは、画像をアップロードするだけでAmazon、eBay、ECサイト向けのセールスセンテンスを作成してくれます。
日本の骨董品には向かないかもしれませんが、他の製品に対しては高い精度で対応できます。また、中古市場の価格を調査し、適正価格を提案したり、商品の宣伝用画像を作成することも可能です。
GPTを活用する際は、「何ができるのか?」と先に聞いてみると良いでしょう。
X(旧Twitter)には英語圏の情報をコピーして紹介するものが多いですが、ここで紹介するGPTはECと越境EC、Catawikiのプロである私が、SEOマーケターとしての経験を基に選び抜いたものです。これらのGPTはまだ日本では紹介されていないものです。