【人間関係】キャバクラ時代にやっていたスーパーテクニック

こんにちは！

今回は私がキャバ嬢時代にやっていた

相手の気持ちを鷲掴みにするテクニックを書いていこうと思います。

誰でにもできる王道なところばかりですが

これらをしっかりやっている人は、正直ほとんどいません。

しかし結局、人が面倒だと思うことを地道にやっていける人が

信頼も信用もチャンスも掴みます。

５点だけなので、是非実践してみて下さい〜。

早速ご紹介します♪

①相手の名前を漢字フルネームで覚えている

苗字までは記憶していても

下の名前まで漢字でしっかり覚えていますでしょうか。

私はその場で聞いて、その場でメモしていました。

そしてその日のうちに、テキストの中に相手の名前を漢字で入れてお礼の返信をしていました。

同じことをしていただけるとやっぱり嬉しいです。

②相手の名前を呼ぶ

覚えてメッセージに入れて終わり、ではまだ不十分です。

会話する中で、相手の名前をちゃんと使いましょう。

なんとなく恥ずかしくて？ためらって？

主語が抜きになってしまわないように。

そこができる、できないで心理的な親近感も変わってくることは、科学的にも証明されています。

一度呼んでしまえばなんてことはありませんよ。

③相手の誕生日を覚えている

私は今まで友達にも誕生日を覚えてもらったことはありませんが笑

基本的に他人の誕生日を覚えているほど、人は脳みそに容量はないです。

だからこそ、自分だけは覚えておく気持ちは常に持っていました。

「フルネームで漢字も覚えて誕生日も覚えるとか大変だよ...」

と思うかもしれませんが、周りにそれができている人はいますか？

いないと思います。

期待されていないところだからこそ

覚えていて、当日「おめでとう」と言われると相手はとても嬉しく思うでしょう。

（まぁたまに言われるの嫌いな人はいますが、その場合は不要だと思います笑）

何人ともなると大変なので、当時はそれ専用の手帳を常備していました。

最低限、大切にしていきたい人の誕生日は記憶しておきましょう。

もちろん、自分の誕生日に見返りを求めて覚えるスタンスはいけません。

④自分から先にお礼を伝える

時間を作ってもらった時や何か小さなことでもしていただいた時は

必ず自分からお礼を伝えるようにしました。

先に言われた時には「悔しい！」と思えるくらいに徹底しました。

もちろんお客さんとの立場は対等ですが

してもらって当然という心持ちでは人間、成長はありません。

よく、”お客は私との時間を過ごせているんだからご飯くらい奢って当然”

みたいな態度のキャバ嬢はいましたが、そういうのは結局見抜かれます。

⑤話した内容を覚えている

次回会うときや話す機会がある時、前回の話しを覚えているかはとても重要です。

覚えている上で、出身地、仕事、趣味、好きなこと、など

相手の興味のある話題提供ができると、関係が一気に縮まります。

漢字をフルネームで覚えて、誕生日も記憶し

さらに相手のプロフィールもある程度把握となると、人と会う時はメモ必須ですね。

しかしこれをするだけで、他の人とは抜きん出て早く

相手の気持ちを鷲掴みにできます。

私も怠ってしまう時があるので、今日からまた改めてこのような基本中の基本から自分を律していきたいと思いますᕦ(ò_óˇ)ᕤ

この人とは絶対良いつながりを持っておきたい！

そんな相手には是非使ってみてください＾＾

〜番外編〜

まさかの番外編です。

余裕がある方向け。笑

これは特に親密になっていきたいと思っている方（何なら好きな人など）

に対してやると、効果テキメンです。

それは

✔︎相手が言ったことを実行する

です。

例えば

・オススメの場所を紹介されたら行く

・言われたアドバイスをやってみる

など、片手間でできそうなレベルの簡単なことで大丈夫です。

「えっ本当にしてくれたんだ」

って人はだいぶ少ないので、その分本当に嬉しかったりもします。

いいのはやっぱりオススメされたことを何かしら実行することですかね。

映画なり場所なり食べ物なりなんでもOKです。

そしてそれを次のネタにして下さい٩( 'ω' )و

次会うためのきっかけにもできます♪

ただしやりすぎ注意で（´-`）.｡oO

一度実行したら、関係性や会う頻度にもよりますが、次は３ヶ月以上は開けた方が無難ですm(_ _)m

番外編も合わせてお試しあれです！

では、お読みいただきありがとうございました！