心理的に嫌われる話し方

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こんにちは!
コミュニケーションについての記事です。



人間が社会性の生き物である以上
他社とのコミュニケーションは必要不可欠ですね。





キャバクラにいたときは働かなくても経済的に余裕を持てている方のお相手をたくさんしてきましたが

変んな話、そこ(キャバクラ)にしか居場所がないような方もいて
人の幸せはお金より人間関係なんだと実感していました(´-`).。oO







そんな超大事な人間関係の根幹を司るコミュニケーションですが
今回はそこにおいて

心理的に嫌われる話し方トップ3


を書いていきます。



”心理的”というのは怖くて、表面化していな分、深層心理に根付き払拭しづら
くなるのです。






なぜ心理的に好かれる話し方ではなく嫌われる話し方にしたかと言うと
前者より普遍的で、確実性があると思ったためです。




よくダイエットで

”痩せている人の真似をする必要はないが
太っている人の食生活だけは真似するな”



ということを言いますが同じで



”コミュニケーション力を上げたければ、うまい人の真似をするのではなく
人が不快に思うポイントを避けて話せ”



というわけです。

いわゆるマイナス点を避けるやり方ですね。




プラスを稼いで行くより確実な方法として、投資の神様と言われている
ウォーレン・バフェット氏も「勝つこと以上に負けないことが大切」
だと言及しています。



人が、”これはプラスだ”と思うところは千差万別ですが
”これはマイナスだ”と思うところは案外同じだったりします。





では、早速みていきましょう٩( 'ω' )و





















第3位

目を見て話さない




意外とこれやっちゃっている人多いのではないでしょうか。


例えば仕事で誰かに頼み事をした時

こちらを向かずパソコンの画面を見たまま
「あぁ、いいよやっておく」

と対応されたら、何となく適当に扱われたような気がします。





これは嫌われる人の話し方の典型で

一生懸命になってしまう人や
自分は仕事ができると思っている人はやりがちなので注意しましょう。



アイコンタクトは会話の基本です。
何気ない会話でも、忘れないようにしたいですね。




また、パートナーや家族に対してはどうでしょうか?
距離が一層近い分、甘えが出て疎かになりがちです。


ずっと良好な関係を築ける秘訣の1つが目をみて話すことなのです。














第2位

同じ話しを何度もする人





いますね(笑)

心理学的にも何度も同じ話をする人は、自己中心的だと認識されます。




逆に、ちょっと話した内容でも覚えていてくれたらそれは嬉しいですよね。
このへんはモテる女性の特徴の記事でも詳しく書かせていただきました。





1回くらいなら「それ前も話したよ〜」でいいのですが
2回3回と続くと、「この人自分との会話憶える気がないのかな」と思われます。


ましてやそれが重要な内容であると

大切なことを忘れている人=信頼性に欠ける
とみなされてしまう場合もあるので、注意が必要です。


自分では同じ話しを繰り返しているのはなかなか気づきにくいので
一度でも「それ前も話したよ」と指摘されたならば、意識して直しましょう。






最後に第1位です。















第1位

断定して言う人





「絶対こうだから!!」

「それじゃ絶対うまくいかない!」

「こうじゃない方がいいに決まってる!」



このようないい方です。
(字面だけ追うとなんだか反抗期の中学生のようですね....)






断定的な言い方に、人は無条件で反感を持ってしまいます。

そもそも世の中に”絶対”なんてことは存在しないのに、絶対を使う人は信用できません、絶対。
(笑うところです)









そもそもの話で
人が幸福を感じるときというのは、自由度が高い状態をさします。

つまり、行動の選択が自由で、決定権が自分にある場合なんですね。





そのため「絶対こうだ!」「これに決まっている!」
という言い回しをされ決定権がなくなると

人のモチベーションはめちゃくちゃ落ちてしまうんです。





言っている方は是が非でもそちらに舵を切りたいのでしょうが

断定的な言い方はむしろ相手をコントロールできないことを理解しましょう。














以上を踏まえ




✔︎アイコンタクトをとる

✔︎相手が軽く言ったことでも覚えている

✔︎相手に決定権を託す伝え方をする





是非、逆のアクションを起こしてみてください。


これやっちゃってたな、という方
今日からでも遅くないので、マイナスを避けていきましょう!





では本日もお読みいただきありがとうござました!

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