「確認して連絡します」その返事を、いつまで待てばいい?

「確認して連絡します」その返事を、いつまで待てばいい?

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コラム
「確認して、改めてご連絡します」
「検討します」

これらの言葉は、仕事でも日常でもよく耳にする言葉です。

言われた側は、その返事を待ちます。

ところが、数日経っても連絡がない。

こちらから問い合わせると、また同じ返事。

「確認中ですので、もう少々お待ちください」

さて、この「もう少々」は、一体いつまでなのでしょうか。

返事がないことより、先が見えないことが困る


以前、何度か仕事をご一緒した相手から、直接仕事を依頼したいというお話をいただいたことがあります。

ありがたいお話でしたし、具体的に進めるのであれば、仕事の内容や条件について確認しておきたい。

そこで、こちらの希望も含めて確認をお願いしました。

返ってきたのは「社長に確認します」という言葉。

もちろん、その場ですぐに判断できないこともあるでしょう。

社内で確認が必要なら、待つこと自体は構いません。

ただ、その後も具体的な返答はなく、こちらから電話で問い合わせても、話が進まない状態が続きました。

結局、私はそのお話を追いかけることをやめました。

条件が合わなかったのなら、それはそれで仕方のないことです。

難しいのであれば、そう伝えてもらえたほうが、次のことを考えられます。

困るのは、話が進むのか終わるのかさえ分からないまま、待ち続けることでした。

「待つ」という行為にも、時間を使っている


返事を待たせている側は、ほんの数日という感覚かもしれません。

でも、待っている側は違います。

ほかの予定を入れていいのか。

別の仕事を探していいのか。

もう一度連絡するべきなのか。

そんなことを考えている間にも、時間は過ぎていきます。

これは、仕事に限った話ではないと思います。

誰かと予定を決めるときも、お願いしたことの返事を待つときも、同じです。

「また連絡するね」

この一言で、相手は待っているかもしれない。

言った本人が忘れていても、受け取った側は覚えていることがあります。

だからといって、すべての連絡に即答してほしいわけではありません。

忙しいときもあれば、考える時間が必要なこともあるでしょう。

ただ、返事に時間がかかるなら、そのことを伝える。

いつ頃までに答えられそうなのか、目安を知らせる。

それだけでも、相手の受け止め方は変わると思います。

返事を待つのをやめる。それも自分で決めていい


今回の経験で改めて考えたのは、相手からの返事を待つことと、自分の予定を止めておくことは同じではないということです。

こちらから必要な確認をした。

返答も待った。

それでも話が進まないのであれば、いつまでも待ち続ける必要はない。

もちろん、相手にも事情はあったのでしょう。

ただ、その事情が分からないままでは、こちらも判断できません。

相手の返事を待つかどうか。

もう一度連絡するかどうか。

それとも、そこで終わりにするのか。

最終的には、自分で決めることです。

とはいえ、こういう判断って、案外すっきりしないものですよね。

相手に悪気があったのかは分からない。

こちらがせっかちだったのかもしれない。

でも、いつまでも待たされることには納得できない。

そんなふうに、いろいろな考えが頭の中に残ることもあると思います。

誰かに話してから、考えてもいい


仕事や人間関係で引っかかる出来事があったとき、必ずしもすぐに答えを出す必要はありません。

まず、何があったのかを話してみる。

相手のどんな対応が気になったのか。

自分は本当はどうしてほしかったのか。

そこを言葉にしてみるだけでも、考えがまとまってくる場合があります。

私がココナラで出品している電話相談も、そんなときに使っていただけるサービスです。

ただ愚痴を言って終わりたいときは、それでも構いません。

一方で、「自分だったらどうするか、意見を聞いてみたい」というときには、率直にお話しします。

誰かに答えを決めてもらうためではなく、自分で納得して判断するために、誰かと話す。

そんな時間が必要なときもあると思うんです。

相手からの返事を待っていること。

言いたかったのに、結局言えなかったこと。

もう終わった話なのに、どこか納得できていないこと。

もし今、そんな出来事があるなら、よかったらお話を聞かせてください。

相手の返事は変えられなくても、これから自分がどうするかは考えられますから。

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