ブラック企業の見分け方

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コラム
多くの人は、これまでの同じ職場を経験した社員で、「あの人はこの(あの)仕事に合っている」と思う人が辞めてしまうことを見た経験があるでしょう。

まず、自分から見て、又は他人から見て、その仕事自体に向いていない人、合っていると思わない人はいずれ辞めていくかもしれませんし、場合によっては辞めるように仕向けられるかもしれませんが、それ自体は結果として悪いことだとは思いません。その人が合っている仕事に就ける方が大事なことだからです。

さて、問題はその仕事に合っている人が辞めるケースです。なぜその人が辞めるかと言えば、おそらくその会社のやり方がブラックな部分が多いからでしょう。表向きは何とでも言えます。ステップアップのため、今よりも給料が良いところが見つかった、などもっともらしいことは常套句であり、だからこそ表に出てきます。

あなたの会社も「向いている人」が辞めるケースが多い場合は、他社に比べてブラックであるかもしれません。つまりそこを辞めればよりホワイトな環境に移れるかもしれないということです。
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