「緑内障って知ってる?」を小学生でもわかるようにザックリ解説してみた!

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さて今回は、”緑内障”について、小学生にもわかるようにざっくり解説できるかチャレンジする試みです。

これは”姿勢矯正の専門学校”「ライス整体」のブログです。京都市伏見区#姿勢専門#緑内障#自力で治す


皆さんは、”緑内障”という病気をご存知でしょうか?

こう聞かれると
タケシくんは、大きな声で言うかもしれません。
「緑内障、白内障ってことはさあ、目玉の色ってさあ、青とか、
赤とかにも変わるのかなあ?」

 おお!惜しい!
”白内障”は水晶体(レンズ部分)が劣化して白く濁る(そのため視野が見えにくくなる)。そして、”緑内障”はこれは歴史的な由来なんですが、目の奥(視神経や角膜)がダメージを受けて、目の中が緑色っぽく見えることが
あったそうなんです。今は違いますが。
 昔は検査機械がなくて、外から見て「うっすら緑色ににごってる目」を「緑内障」と呼んだのですね。その名残です。
現代では、別な病気として区分しています。

すると今度は、サナちゃんがなんだかケだる気に、
「お年寄りがなる病気だと思いまーす」
マナブくんも、
「うちのおばあちゃんは”ガンアツ”を下げる薬を飲んでるよ。
目玉がゴムボールみたにパーン!て、割れちゃうんじゃない!?」

 たしかに緑内障は60代・70代で最も多くなる病気です。

さて、岐阜県多治見市に住んでいたドクターが2000年ごろに、
こう言い出しました。「あのさあ、日本にどのくらい緑内障患者がいるのか、だーれも知らないじゃん!?じゃ、ちょっと調べてみっかあ!」
この時の研究を”多治見スタディ”と言います。
日本における近代緑内障の大規模疫学調査でした。

そこではザックリ言うと――

・先天性(生まれつき)の緑内障 
・若年性(10〜30代でも起こる) 
・ステロイド薬の副作用で起きることもある
・90%以上は、眼圧が正常でも起きる
・めちゃくちゃ多い
などと、高齢者に限らず誰でもなる可能性があります。
つまり「おじいちゃん・おばあちゃんの病気」って
思われがちですが、
実は全年齢が対象です。ただし
「発症率が高いのが高齢者」というわけです。

マナブくんの「眼圧が高いとなる」は、間違いではないですね。
人間の目は、ただのボールじゃなくて、中に「水」が流れています。
 房水(ぼうすい) っていうんですが、目の中でつくられて、また外へと
流れ出ていきます。目玉は「流れる水槽」みたいたいなものなんです。

 流れがあって、川のようにいつも綺麗です。でも、
川の流れが下流で、せき止められたらどうなるでしょう?
――あふれて壊れちゃいますよね。
同じで、目の水(房水)がうまく外に流れないと、
目玉の内部の圧力=眼圧が高くなって、
周りに被害が出ちゃうと言うわけ。毛細血管、視神経とかにね。

歴史的には「眼圧が高い人が多かった」
 昔の医学では、緑内障の患者さんを調べると、
「マジか!眼圧が高い人が多いぞ!」と気づきました。
だから医学書や教科書には
「緑内障とは、眼圧が高い人の病気なんよ」って長い間、
書かれてきたんです。
これは、「鼻水が多い人」に「風邪だね」と
言ってるようなものかも知れません。
間違ってはいないけど、それだけが正解ではなかったんです。
「なんだこれ!?日本人は眼圧が高くないタイプだぞー」と、
発見されたんです。
 「多治見スタディ」で、日本では特に眼圧が普通でも緑内障になる人
(正常眼圧緑内障=NTG)がめちゃ多いことがはっきりしました。
だから「緑内障=眼圧治療」とは言えないんです。

眼圧が普通なのに悪くなる原因
「最初は、”飛蚊症”で見にくくなって、やがて失明してしまう、
レアな”ヤマイ”でーす」
陽子ちゃんが「レアポケモンゲットだぜー」
みたいな感じで手を振ってます。
「緑内障って、失明するんでしょ?怖いよね。でも珍しいんでしょ?」って
思いますよね。いえいえ、実は結構多いんです。

「多治見スタディ」は、40歳以上の5人に1人が何らかの緑内障で、そのうち9割以上がNTGというタイプだと報告しました。これは、
驚くことに、日本国内成人の「糖尿病患者とその予備軍と同じ割合」なのです。これは、社会問題になるレベルです。
(または二つの疾患は同じ原因?)
つまり…

「日本人は、眼圧は普通だけど視神経がじわじわダメになるタイプ」
なんです。
そこで罹患率の高さから、生活習慣病を疑う研究が進んでいます。
だからこそ、定期的に健康診断で検査するのが超大事!
ちなみに”飛蚊症”との直接因果関係はないです。

生活習慣はどこまで関係あるの?
NTGや眼圧トラブルの原因や、対策は何でしょうか?
研究では生活習慣(正常な自律神経)にあるようです。つまり、
「食事・運動・睡眠・ストレス管理」が鍵になります。さらに、
それが整体師の僕が緑内障を取り上げた理由でもあるのです。

食事:
 ビタミンC・E、ルテイン、オメガ3などの「抗酸化食材」は視神経のサビ付きを防ぐ可能性あり。一方、塩分(Na)・加工食品のとりすぎは血流に影響、大問題です。
運動:
 軽いウォーキングが眼圧を下げてくれます。ただし、逆立ちやジャンプなどは逆に眼圧を上げてしまう可能性アリ。
睡眠:
 枕の高さや寝姿勢(うつ伏せ注意!)が眼圧に影響する時代。眠るだけでOKーではなく、「どう眠るか」が大事です。
ストレス管理:
 ストレスで出るホルモン「コルチゾール」はNTGに悪い影響。深呼吸や瞑想、マインドフルネスの時間を作って、積極的に向き合いましょう。
論文が裏付ける生活習慣の大切さ

『多治見スタディ』:40歳以上の日本人で緑内障の有病率が5%、そのうち92%がNTGであることを報告しています(ジャーナルネットワーク、PMC)
厚生労働省によると、緑内障は「糖尿病レベル」と同等の頻度で見られる生活習慣病と同等のリスクと考えられます
つまり、「眼圧だけ見ていても緑内障は見逃される可能性が高い」ということです。
生活習慣を整えることは、目を守る一手、になるでしょう。

まとめ
整体師の僕が「緑内障」のブログを書いたわけは”生活習慣”が
隠れていることを知ってもらいたいから。
 実は整体を利用される方にも緑内障を患って、薬や手術を受けと言う方も多いのです。そして、施術で手術回避できるケースもあります。

 薬だけに頼るのではなく、日常生活にちょっとだけ意識することが、
持続可能な視力を守るだけでなく”健康の秘訣”です。
 罹患者数は、数十年で激増しており、同じ主張のドクターも多いのです。
 視力といえども健康は“薬じゃなく、生活習慣”で作るもの。これが今回のオチですね。

ぜひ、「活性酸素」のブログも見て参考にして下さいね。

参考文献・出典

多治見スタディ:40歳以上日本人の緑内障有病率5.0%、そのうち92%がNTG(ジャーナルネットワーク、PMC)
厚生労働省「患者調査 傷病分類編(年次推移)」
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