はじめまして。すふぃーると申します。初回のブログになります。
今回のテーマはみんな大好き「マリオットボンヴォイ(Marriott Bonvoy)」をテーマにしたいと思います。
この前久しぶりに大学時代のゼミナールの同窓会がありまして、
この話がとても話題になりました。
それぐらい注目度が高く満足度が高いのがこのマリオットボンヴォイなのです。
【前編】マリオットボンヴォイプログラムって?(知ってる方は読み飛ばし推奨)
日本国内・海外にあるマリオットボンヴォイプログラムに加盟しているホテルに公式サイトから予約をして宿泊すると宿泊実績やに応じて、
①お部屋のアップグレード
②ウェルカムギフト(朝食無料!など)
③ボーナスポイント
④クラブラウンジへのアクセス
こういったサービスを受けることができます!
で、そのランクについて公式サイトではこのように解説しています。
プラチナ会員(50泊)になると
①「ウェルカムギフトに”朝食”」という選択肢がある(同伴者もOK)
②クラブラウンジへのアクセス権利がある(同伴者もOK)
③レイトチェックアウトが午後4時までになる
④(宿泊実績が50泊あると)年間チョイス特典がもらえ、プレミアルームやスイートルームへのアップグレード「ナイトリーアップグレードアワード(NUA)5泊分」や「宿泊実績5泊分」などが選択できる
アンバサダー会員(75泊)になると
①75泊目で年間チョイス特典がもらえる(上記参照)
②支払いを伴う宿泊のボーナスポイントが75%となる
このようなサービスが受けることができます。
多くの方はプラチナ会員で十分だと思います。
「50泊も泊まらないといけないの??無理だよ!」
そのような方のためにマリオットはAMEX(アメリカンエキスプレス)と提携して、提携カードを発行しています。
【中編】マリオットボンヴォイプラチナチャレンジ(知ってる方も改定があったので読むこと推奨)
日本ではマリオットがAMEX(アメリカンエキスプレス)と提携して、提携カードを発行しています。2025年8月現在、2種類あります。
・Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カード
・Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード
→年会費等が2025年8月21日申込分より変更となりました。特に年会費や最低決済額があがった、Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードに改悪がみられ衝撃が走りました。
本件のポイントプログラムのことを「マリオットボンヴォイ」と称しています。宿泊に充当することも可能ですし、マイルに交換(おおよそ3ポイント=1マイル、最大で3ポイント=1.25マイルまで上昇)することができます。
①Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カードのスペック
・年会費34,100円(税込)・家族カード1枚目無料、2枚目以降は17,050円(税込)
・100円ごとに2ポイント付与、マリオット系列ホテルの宿泊のお支払いで100円ごとに4ポイント付与
・ご入会後3ヶ月以内に30万円以上のカードご利用で10,000ポイント、合計30万円利用で通常ポイント6,000ポイントが付与される
・合計250万円以上の利用+翌年度のカード継続で無料宿泊特典1泊1室分(交換レート50,000ポイントまで)をプレゼント。さらに15,000ポイント追加することで交換レート65,000ポイントまでホテルに宿泊可能
・ゴールドエリート会員が自動付帯
・宿泊実績として5泊プレゼント
・帰国時に空港手荷物宅配(成田・中部・関空)が1個無料
詳細は公式HPをご覧ください。Googleで「Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・カード」と検索!
②Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードのスペック
・年会費82,500円(税込)
・家族カード1枚目無料、2枚目以降は41,250円(税込)
・100円ごとに3ポイント付与、マリオット系列ホテルの宿泊のお支払いで100円ごとに6ポイント付与
・ご入会後3ヶ月以内に30万円以上のカードご利用で30,000ポイント、合計30万円利用で通常ポイント9,000ポイントが付与される
・合計400万円以上の利用+翌年度のカード継続で無料宿泊特典1泊1室分(交換レート75,000ポイントまで)をプレゼント。さらに15,000ポイント追加することで交換レート90,000ポイントまでホテルに宿泊可能
・ゴールドエリート会員が自動付帯
・宿泊実績として15泊プレゼント
・年間500万円以上利用でプラチナエリート会員が付帯される
・帰国時に空港手荷物宅配(羽田・成田・中部・関空)が1個無料
詳細は公式HPをご覧ください。Googleで「Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」と検索!
③この2枚のどっちを選ぶ?
マリオットボンヴォイ修行をやれている方は、迷うことなく後者の「Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」を選びます。
理由としては、
①年会費は高くても利用額が大きければポイント獲得により実質ペイできる
②無料宿泊特典1泊で泊まれる上限が大きい
③宿泊実績として15泊プレゼント
④年間500万円以上利用でプラチナエリート会員が付帯される
こういったところでしょうか。
最初にあげた大学時代の知人・友人も全て「Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」でした。
ちなみにこの2枚のカードを併用して発行することはできません。
したがって、宿泊実績を5泊+15泊=20泊ということにはなりません。
こういった事情から、日本国内においては年間500万円以上のカード決済をするとプラチナ会員資格が付与されるのでこれを目指して年間500万円(≒月間約42万円!!)の決済を目指す方々多いのです。
ただしこの方法でプラチナ会員になっても年間宿泊実績は15泊のままです。(宿泊実績50泊とはならない)
ですので、チタン会員を目指すのであればさらに60泊宿泊する必要が出てきてしまいます。
ここからが本記事1番の魅力だと思います。
プラチナ会員目指している方も500万円決済せずとも、プラチナ会員が自動付帯される非常に素晴らしいクレジットカードがあります。
【後編】宿泊実績ゼロでも55泊宿泊実績を実現する方法
このマリオットボンヴォイプログラム、日本のクレジットカードは複数保有が認められておりませんが、発行国の異なるカード、例えば日本とアメリカのクレジットカードの複数保有は認められております。
つまり、年間宿泊実績は15泊のままのところが、アメリカ発行のマリオット提携クレジットカードを保有することで+αすることが可能となります。
いくつかカードがありますが、下記の2種類が一番適していると思います。
・Marriott Bonvoy Brilliant® American Express® Card(以下マリオットブリリアントカードと呼びます)
・Marriott Bonvoy Business Credit Card(以下マリオットビジネスカードと呼びます)
ではスペックをそれぞれ見ていきましょう。
Marriott Bonvoy Brilliant® American Express® Card(マリオットブリリアントカード)のスペック
・年会費650ドル(1ドル150円換算で約98,000円)
・1ドルごとに2ポイント付与、飲食店のお支払いで1ドルごとに3ポイント付与、マリオット系列ホテルの宿泊のお支払いで1ドルごとに6ポイント付与
・ご入会後6ヶ月以内に6,000ドル以上のカード利用で95,000ポイント、通常ポイントとは別に付与される(キャンペーン適用なしの場合)
・世界中の飲食店で利用可能な300ドルのクレジット(月25ドルが上限)
・翌年度のカード継続で無料宿泊特典1泊1室分(交換レート85,000ポイントまで)をプレゼント。
・プラチナエリート会員が自動付帯
・プライオリティパスセレクト(同伴者2名まで無料)が付帯
・宿泊実績として25泊プレゼント
・海外事務手数料が無料
詳細は公式HPをご覧ください。Googleで「Marriott Bonvoy Brilliant® American Express® Card」と検索!(英語で表示されます。)
2025年8月5日に年会費が49,500円から82,500円に値上げされることや、これまでは150万円決済で無料宿泊特典がもらえたところが、これからは400万円決済しないと無料宿泊特典(75,000ポイントまでとなりこちらは上限アップ)を付与しない、さらにはこれまでは400万円決済するとプラチナエリート資格が付与されましたがこれからは500万円決済でプラチナエリート資格を付与することになるなど改悪が目立ちました。それゆえ衝撃が走りました。
そのため、これからはプラチナエリート資格を獲得することが非常に難しくなってまいります。
そこで「Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」を前者、「マリオットブリリアントカード」を後者として比較してみましょう。
※1ドル150円として計算※
・前者は年会費82,500円で後者は年会費98,000円。(650ドル)差額は16,500円。【前者が安い】
・前者はご入会後3ヶ月以内に30万円以上のカードご利用で30,000ポイント付与だが、後者は6ヶ月以内に80万円以上(6,000ドル)のカードご利用で95,000ポイント付与される。【両者同じぐらい】
・世界中の飲食店で利用可能な年間45,000円(300ドル)のクレジット(月25ドルが上限)【後者にしかない】
・前者は合計400万円以上の利用+翌年度のカード継続で無料宿泊特典1泊1室分(交換レート75,000ポイントまで)をプレゼントだが、後者は翌年度のカード継続で無料宿泊特典1泊1室分(交換レート85,000ポイントまで)をプレゼント。【後者は利用額関係なし+上限が高い】
・前者はゴールドエリート会員が自動付帯で年間500万円以上でプラチナエリート会員が付帯されるが、後者はプラチナエリート会員が自動付帯【後者は利用額関係なし】
・前者は宿泊実績として15泊プレゼントだったが、後者は宿泊実績として25泊プレゼント【後者の勝ち】
・前者はプライオリティパスが付帯されないが、後者には同伴者2人まで無料のプライオリティパスセレクトが付帯される【後者の勝ち】
・仮にヨーロッパでリモワのスーツケースを1500ユーロで購入した場合、前者は1ユーロ160円とすると海外事務手数料として2.2%加算され、1ユーロ163.52円で計算されるため245,280円と請求が来るが、後者は海外事務手数料がかからないため160円で計算され240,000円と請求が来る。(正確に言うとドル建てとなるため実際支払う際の為替はさらに変動する)【後者の勝ち】
・ポイント還元において、前者は100円ごとに3ポイント付与(=3%)だが、後者は150円(1ドル)ごとに2ポイント付与(=1.3%)される。【前者の勝ち】
まとめると、下記のようになります。
年会費の差額である16,500円を埋めわせるだけの特典(①年間45,000円の飲食クレジット、②25泊の宿泊実績、③同伴者2人まで無料のプライオリティパスセレクト、④プラチナエリート会員自動付帯、⑤交換レート85,000ポイントまでのホテル1泊無料)⑥海外事務手数料無料、があると思ったら作成することを推奨します!
普通に考えたらあるはずですよね?笑
本カードの作成方法については下記の記事を参照ください。
チタン会員やアンバサダー会員を狙うのであれば、日本のカードとダブルで保有を推奨します。15泊+25泊=40泊の宿泊実績となります。
さらにもう一枚カードをご紹介。
Marriott Bonvoy Business Credit Card(マリオットビジネスカード)のスペック
※ビジネスカードという名前ですが、個人の方でも発行可能です。※
・年会費125ドル(1ドル150円換算で約19,000円)
・1ドルごとに2ポイント付与、飲食店のお支払いで1ドルごとに4ポイント付与、マリオット系列ホテルの宿泊のお支払いで1ドルごとに6ポイント付与
・ご入会後6ヶ月以内に6,000ドル以上のカード利用で50,000ポイント上限の無料宿泊特典を3泊分プレゼント(キャンペーン適用なしの場合)
・翌年度のカード継続で無料宿泊特典1泊1室分(交換レート35,000ポイントまで)をプレゼント。
・ゴールドエリート会員が自動付帯
・宿泊実績として15泊プレゼント
詳細は公式HPをご覧ください。Googleで「Marriott Bonvoy Business Credit Card」と検索!(英語で表示されます。)
また、マリオットブリリアントカードと本カードは重複保有が認められ、また宿泊実績に合算することができます。そのため還元率が劣る本カードの位置付けはあくまでも「宿泊実績数」稼ぎと「無料宿泊特典枠」の確保と考え、メインカードとしては使用しない方が良いと思います。
本カードの作成方法については下記の記事を参照ください。
【まとめ】3枚持ちした場合の効果について
年会費はこうなります。合計で199,500円です。
①Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード:82,500円
②マリオットブリリアントカード:98,000円
③マリオットビジネスカード:19000円
宿泊実績はこうなります。合計で55泊です。
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード:15泊
マリオットブリリアントカード:25泊
マリオットビジネスカード:15泊
さらに年間宿泊実績50泊達成すると「チョイス特典」がもらえるため、そこから5泊分の宿泊実績を選択するとなんと60泊分デフォルトでスタートできます!!
さらにさらに!!
それぞれのカードには毎年宿泊特典があります。
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード:75,000ポイントまで(年間400万円以上の決済が必要)
マリオットブリリアントカード:85,000ポイントまで
マリオットビジネスカード:35,000ポイントまで
したがって「チョイス特典」で5泊分の宿泊実績を選択すると、なんと63泊分の実績が無料でスタートできます!!
ということは、
あと12泊宿泊をすればチタンエリート、アンバサダーならば最短32泊(宿泊実績75泊時のチョイス特典で5泊分の宿泊実績を選択しない場合は37泊)に仲間入りすることができます!!
金銭的にも優しいし、何よりも修行のためにグレードをわざわざ落として宿泊修行する必要がないというのは美味しいと思います!
以上、とても長くなってしまいましたがマリオットボンヴォイ修行、60泊宿泊実績スタートでチタン・アンバサダーを目指すことができる方法について執筆させていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。