「自分の人生を自分のものにするために」

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コラム

絶対にいつも正しい人はいない。
誰でもどこか正しくてどこか間違っている。
だから自分の頭で考え、自分の意見を持つことが重要なのだ。

誰か尊敬する人がいても、その人を盲信してはいけないし、するべきではない。
自分の考えが一番大事だ。
それは自分に自信を持つことに繋がる。

自己啓発本ばかり読んでいる人がいるが、他人の考えをそのまま自分に取り入れようとしてもうまくいく訳がないのだ。
その本を書いた人にとってそれが最良の方法だったというだけでそれが自分に当てはまる保証はない。

それに所詮他人の考えだから、自分でもよく分かっていない所がある。
だから人に聞かれても説明できないことが多いはずだ。

他人の考えや意見はあくまでも参考にするくらいに留めておくことが大切だ。
大切なのは自分の頭で考えることである。

だから、小説を読んだり、映画を観たりして教訓を得るというのもいい。
自己啓発本はこうしろああしろと指示が具体的すぎて本人の考える余地がなくなる。

その点、小説や映画は内容をよく考えて、自分の頭であれこれ考えることができるのでとてもいいと思う。
人生において何が大切かとか、危機的状況における対処の方法とか、これはこういうものなんだなとか、こういうときはこうすればいいんだなとか、そういうことを色々考えを巡らせることによって、自分の奥深くにそれがしっかりとインプットされる。

とにかく、一番優先すべきは自分の意見だ。
自分を他人に乗っ取られたり、洗脳されないように気をつけるべきである。
よく考えて結論を出したら、自分の正しさを信じて、自分の頭で出した答えに自信を持つことだ。

あの夏目漱石でさえ、自身の小説や評論の中で、中国人のことを「ちゃんちゃん」とか「ちゃんころ」とか呼んでいるくらいで、あんな文豪でさえ時代の子であったんだなと思ってしまう。
絶対にいつでも正しい人などやはりいないのだ。

自己啓発本に頼る人は自分の頭で考えることを忘れている。
それはもはや宗教であって、どんなに尊敬する人の言葉にも囚われすぎてはいけないということなのだ。

自分の考えをしっかり持ち、自分の人生を自分のものとしてしっかりと生きていこう。



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