前世占い師の立花です。今日はキリスト教でいう「悪魔」のお話です。
「悪」とされるのも解せないのですが、人間にとっては「悪」なのかな・・・。
キリスト教における悪魔は、人間の魂を手に入れるために日々奮闘しています。
それはなぜなのでしょうか。理由があるんです。
さて人間の魂は闇でも光でもなく、どちらも保有しています。
その光は「神由来のもの」なんですよね。
ここでそういうと、「どんな犯罪者も?」と聞いてくる方がいますが、人間である以上は魂に神の光は含まれています。
神が人を殺さないと誰が言いました?神は聖書の中だけでも、悪魔より人間を殺した人数が多いのは周知の事実ですよね(ニッコリ)
その“光”が重要なんです。
悪魔がいる世界はもともと天使の存在が力を持っています。堕天使ですね。
堕天使たちはもともと光あふれる世界にいました。天です。
天使はもともと光を得て、力を得ていました。
それは堕天使しても変わりません。
でも堕天使たちがいる世界には光がほとんどありません。
魔王たち“多くは堕天使”は光を集めて、自分の力を維持しなければなりません。
その力を維持するために光を集めなければなりません。
そうです。人間の魂に保有されている光を集めることで、堕天使たちは自分の力を維持しているんです。
だから人間の魂に価値があり、みんな日々集めようとしているんですよね。
日本でいう年貢が人間の魂なんですよね。
というわけなんです^^