新しい食事スタイル。16時間断食、1日2食、どのパターンがいいか試してみました。

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 先日ブログで書いた書籍「老いない世界」で知ったのですが、健康寿命を伸ばすために16時間断食をするのがいいそうですね。今ではネットを見るといろんな人が試していて、関連する方法もいろいろあります。私は1日3食しっかり食べましょう、と習った世代ですので、なんだか過去の教育ってわからないもんなんだなあなんて思っています。
 実際私がココナラで発売している体脂肪率8%まで落としたダイエット方法「体脂肪が貯金に⁈健康&節約ダイエット教えます」も、

1日3食食べられることを売りにしていて、「3食食べることは幸せなんだ」、という前提で実践しました。「おまけに安くて健康になる方法です」、と訴求しているわけですが、でも2食で済んで、健康効果が実証されているなら、その方がいいですよね。

 さて、本の著者は昼ごはんを抜きのパターンで、1日のうち12時間断食2回のようです。また朝ごはん抜きのパターンや、他にも1日1食、16時間後は何を食べても良い、たまに絶食する、などいろんな方法があるようです。

 私もこれまでの1日3食ダイエットを見直して、2食で健康になる方法を見つけるべく、いろいろ試してみました。
試した方法は
・朝食抜き 1日2食(12時、19時)
・昼食抜き 1日2食(6時、19時)
・朝昼抜き 1日1食(19時のみ)
それぞれ1週間ずつ試して、どれがいいか検討しました。

 まず朝食抜きのパターンですが、結構お腹が空きます。昼の11時の時点で16時間ですが、結構きついですね。会社では仕事で気晴らしできますが、休日の家では待てません。また、サラリーマンが11時ごろから早弁するのもなんだか気が引けます。

 次に昼食抜きのパターン。これはなかなかいいです。朝食べて会社に行き、昼休みは自由にできるのです。あくせく食べたり歯を磨いたり、次の予定を気にしたりということがなくなり、時間に余裕ができました。夕方はお腹が空きますが、家まで我慢して夕食前まで晩酌するのが楽しみになりました。

 次に1日一食のパターン。これは1日で断念しました。無理です。お腹が好きすぎて、集中力がなくなります。私にはまだまだエネルギーが必要なのだと思います。あと何年かしたら、またチャレンジしてみようと思います。

 結局昼食抜きのパターンに落ち着きました。これまで自作の節約ダイエット弁当(約150円程度)を持って行っていたのですが、それがなくなったので、あっさりと昼食代0円を実現することができました。社会人になったころは一日数百円〜1000円くらい食べていた頃より、大幅に節約できることになりました。年間だと数十万円です。これはかなりの収支改善です。

 少し変化させ、朝ごはんを家で食べずに会社にお弁当としてもっていき、到着後ひと仕事終えてから食べる、というのが一番調子良いです。電車の時間を気にせず朝余裕を持って行動できますし、多少睡眠時間を伸ばせます。早朝出社なので食べていても人目も気になりません。
 朝から食べないので頭の回転がよくなり、電車の中での勉強や副業もはかどります。いい方法を見つけたなあと思っています。仕事のパフォーマンスも体重も今のところ変化ありません。しばらく続けてみようと思っています。

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