現状窓口を開いているメニューがシンプルに1つだけなのですが、
おそらくTwitter経由かアメブロ経由、
場合によっては偶然ココナラ内で見つけて下さったのか、
ちょくちょくお気に入りやフォローをして下さる方が増えていて、
有難いかぎりです(*'ω'*)
最近の事を少しお話しますと、時々一斉遠隔モニターヒーリングを行ったり、
現在進行形で気功整体を学びつつ実践しています。
10月頭にはTwitterで7日間ヒーリングという企画で、
浄化+様々なテーマで行いました。
フィードバックを頂いてはアメブロの方に掲載をしていますが、
いずれこちらにも掲載しようと思います。
なお、ヒーリングを効果的に受ける際のコツは、
まず「ゴール設定をする」事です。
このブログに辿り着かれた方で、
「認知科学式の気功」や「コーチング」経由ではなく、
「ヒーリング」で辿って来られた方の場合は、
そもそも「ゴールって何?」という点で
参加を見送られた方も、中にはいらっしゃるかも知れません。
そこで、今回は少し解説いたします
「ゴール設定」は、元をたどればコーチング用語なのですが、
認知科学式の気功を開発された苫米地博士は、
コーチングの祖であるルー・タイスと共に
コーチングプログラムを作り上げた方でもあります。
苫米地博士の気功もコーチングも、
どちらも内部表現の書き換えです。
気功は非言語による書き替え、
コーチングは言語による書き替えプログラムですので、
コーチング理論は現代気功と相性が良いです。
(私自身もコーチングを習っていましたが、最近も学び続けたい気分です)
まず設定するゴールとして最適なのは
「誰が何と言おうと自分が成し遂げたい事」です
常識とか世間体とか経験則など、
過去の自分も含めて誰かが作り上げた価値観を
基盤にするのではなく
未来のなりたい自分を基準に考えます。
努力はいらない! 「夢」実現脳の作り方
ゴール設定をする原則は、
1、自分の本音に正直な ”want to” であること。
世間体とか、他の誰かと比較は必要なく、
止められてもやりたい事・なりたい状態を
ゴールとして設定します。
思いついたり書き出したときに、
思わずニヤニヤしちゃうものが望ましいです???
逆に、書き出してみたけどイマイチしっくりこないとか
あんまりワクワクしない場合は、"have to"といって、
過去に誰かに刷り込まれた価値観でできた
偽物のゴールの可能性があります
ゴール設定は、自分の本音と向き合ういい機会なので
遠慮なく沢山設定してみる事をおススメします
2、現状の外側に設定すること。
逆に現状の内側とは、今の環境のまま頑張り続ければ
そのうち叶うのが現状の内側(現状の最適化)です。
例えば今いる組織のTOPになろうというゴールの場合、
ホメオスタシス(恒常性維持機能という脳の働き)が変わらなくてもいいので
変化を起こすにはパワーが弱いのです。
遠ければ遠いほど、ゴール側の世界に引っ張られる力が強くなります。
例えて言うなら「凧揚げ」の凧が
飛んでいる位置が、設定されたゴールと思って
もらえると分かりやすいかも知れません
😊
高かく上がっているほど自分自身が引っ張られる力が強く、
そして自分が走れば走るほど、より一層凧は高く上がっていきます。
努力が実っていくような感覚ですね。
現代気功ヒーリングでは、
その凧を引っ張っている
あなたに対して働きかけます。
ただ、「現状の外側なんて想像つかないよ!」と思われるかもしれません。
確かに、それはその通りなんですよね。現状からは見えないので笑
なので、現状の外側へ向かう途中の、
とりあえずのゴール設定もお勧めします 。