旅館離れ建築中

記事
コラム
承前 デザイナーである私は、旅館という宿泊コンテンツをしっかりと観察しながら全体の建物の在り方、色彩、トーン&マナー(重厚さ、やカジュアル的、華やか、シック、など表現の雰囲気)など参考にしたうえでデザインコンセプトを創造していかなければならない。という観点から現場には足を運ぶようにしている。
ある日の提案を公開する


思いつくままブランディング計画の一端を考えてみました
□ しらさぎ荘戦略の一環として、重要なポイントである商品に関しての考察
  ※この商品戦略こそが旅館とお客様をつなぐ糸でありそれは相互の認識の上に成立するものであります。
   したがってまず自社内に於いての共通認識として取りまとめておくという事が必要になります。
 九州は熊本人吉を訪れようと企画しているお客様に対して「私どもはこんなコンテンツをご用意して、ご来館をお待ちしています」というお話です
  ※先般来の課題であります温浴施設に関する表現方法ですが、結局どのような看板表示
  をデザイン化していくかに尽きるのではないかと思います
  お客様への明確な伝達と説明する自社スタッフの認識との融合を簡単にすることで解決するものです


□ 次に提供できるコンテンツとしての温泉
  ※ こんな表現を考えてみました ①湯あみの章・・・温泉のことです。
    ゆっくりと楽しむ孤高の「湯あみ」家族で楽しむ団らんの「湯遊び」広い湯舟のリラクゼーションの湯、それぞれは湧き水をたたえている池(様々な時代を超え、
    風雪を映し、青空を映し、お月さんや星々を映してきた大地の贈り物)を臨むひとときを楽しめる場所。旅のだいご味はこんなところにもある。
    しらさぎ荘の天然温泉は、部屋の内風呂 家族風呂 大浴場と三つの顔もつ温泉として楽しめます。※ 池の涌き水は熊本名水100に選ばれています
□ その②舌鼓の章・・・・コンテンツの柱である料理のことです
  ※ コンセプトは 「素材という名の贅沢品」・・・ならではの味、オーナーシェフである社長の腕のみせどころの章
□ ついでにその③地域散策・観光の章・・・・しらさぎ荘の100年の重みを念頭に
  ※ 相良の民芸品などの紹介・・人吉の歴史など知られざる物語、郷土史家の資料ある?
百年の時それぞれのトピック、体験してきた「しらさぎ荘」に残る地方のエピソード
(明るい物語) 地方のエピソード、エポックストーリー「人吉今昔物語」なるものを考えていきましょう、古い老舗ならではのタッチポイント
    そのものがブランドとなりえます。
□ お客様に手渡す印刷物のレゾンデートル
  ※おそらくはweb上にて情報を得、当館に来訪されたお客様にとって実際ここまでの旅の
   道のり、期待感、高揚感など持ちながら来館であります。そこで実体験としての
  記憶を今度は自分たちの友人に対して伝えていくことまでが旅というエンタメなのだ
  といった考えに於いて、情報を伝えやすい(感動や体験を)媒体として各種ビジュアルの
  ツールが存在している。そこにあるのは、食事の際に目についた料理であったり、外の景色
  であったり、ランチョンマットであったり、さらにフライヤーなのだ。
 当然土産物も
  入るが、いずれにしても持ち帰りという感覚・・・情報の持ち帰り・・・
   他人にちょっぴり自慢できるのが旅のだいご味であろう
  よって、コンテンツコンセプトを「手作り感」「素朴感」を紙の上で演出していきたい
   ① ランチョンマット・・・季節感の演出、花鳥風月を現わす文言と挿絵のセット年間4回程度の変化を表現する。・・・当面デザイン4点準備しておく 体裁、仕様に関しては協議
   ② 箸置き・・・       箸袋デザインの内容
   ③ パンフレット・・・デジタルとアナログの融合を基本に、キャッチコピー考慮
     体裁、仕様に関しては協議
   ④ その他冊子やポスター類、等検討

 ランチョンマット ・・・
 パンフレット ・・・
 館内案内図 ・・・
 施設敷地見取り図 ・・・
 箸袋 ・・・
 その他 ・・・
 ※ これら一連の紙媒体はリピーターと口コミ狙いのツールであります
 とまあ、こんな感じで進めていったのであります。
本日の一筆は👇
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