旅館・ホテルの経営指標

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コラム
 梅の花を観賞してきました。ある旅館に宿泊しその翌朝の散歩道にて・・
昨夜の旅館オーナーとの話が経営指標という事になりました。
 情緒的な話だけではなく、やはり「経営」についてはシビアな計画が必要だという事で、私は次のような事を列記させていただきました。
 経営の在り方として押さえておくべき項目です。

● リピート率・・・(再来店者数÷総来店者数)×100
  (新規客+リピーター)×単価=売上・・・という計算式ですから売上を上げようとしたら、この数式のどこかをアップさせる必要があります。
 毎年、毎月の基本戦略の元となる考え方です。
 新規客のアップに関しては現在の当業界の在り方がOTA(オンライントラベルエージェント)中心となっていて、ネッ上トでのアピールが重要です。顕著な例として「じゃらん」「楽天トラベル」等との協働がポイントとなります。サイト担当者との綿密化関係を構築しておきましょう。・・・昔は旅行代理店の役割だったのが今ネットです
 集客のためのいろんな仕掛けを提供してくれます。
● 顧客満足度・・・アンケートやスタッフによる顧客情報キャッチに頼るしかないでしょうが、いかに「ブランド」が浸透しているかのバロメーターになり「旅館」の存続にも関わってきます。
 その項目は多岐にわたっています。
接客・食事・温浴施設・お部屋のグレード・売店・ロケーション・アクティブライフ・もしくは静寂ライフ・景観
● これら一連が客室稼働率となって経営の基盤となって行きます。
 そもそもこの売上見込みということから、旅館づくりの投資額を決めるという事になります。
● 財務諸表・・・固定費と変動費、負債と資本の関係、支払利息など
 投資回収の計画及び、いつの日か行われる「リニュアル予算」の計上など多岐にわたった計数化管理が経営者としての宿命だという事。
これらを経営計画として明らかにしたうえで日常の仕事があるという事を考えておいてください。
 という話をしました。
ブランドを維持しコンセプトを守り顧客満足度を高め(自店が望むお客に対しての満足であってすべてのお客の満足度を高めるといった話ではない)
そして数値の目標を達成するといったことが要求されているのが経営者というのです。
 自社の強みを生かしながらがんばりましょう・・・

 という事で本日の一筆👇
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