前回目標どおりにいかない事業を改善するポイントについて書きました。
今回もしつこくディティール追求に関して述べてみます。
端的にいえば、ブランド化推進計画を推し進めよということなのです。
とくにローカルビジネスである店舗の経営に関してはその地域においてまたはショッピングセンター、商店街に於いてのレゾンデートル(存在意義)に関して
価格帯別の位置づけ以上に地域の特性というものに反映されなければならないのです。大まかに下記の項目に注視すべきであります。
1.立地の特徴に関しての理解・・・地方の歴史・風景・観光資源の有無・コモデティニーズとアンコモディティシーズのバランス・自店のコンセプトと周辺環境の事等の状況を考えてみたら、自店の在り方がその場所にふさわしいか検討してみましょう、商業というものはその地域といかに整合性があるかけっこうというかかなり大きな要素をもっています。相性という事なのでひょっとしたら商売替えや移転といった決断やむなしという場合もあります。
今や全国に存在している郊外型ショッピングセンターもそれ自体大きな商店街という見方はできるのですが、旧来の自然発生型の店舗集合体ではなく全体が計画された商店配置になっていますし、ショッピングセンター同士のレゾンデートル対決、つまりそれぞれの位置づけをそれぞれが確立しようとしています。食品群の方向性にしても「食品スーパー」ごとの特徴がみられます。野菜に強いとか肉に強いとか魚介に強いとか、更にそれぞれのグレード・・・つまり価格設定のことですがいずれにしても他社との差別化をいかに図ろうかとしているのですが、それにしてもその立地に適した品揃えを考慮しているわけです。商業施設の中でも飲食テナントの選択基準もそれぞれの位置づけ、テナントミックス戦略の違いがみられます。全国的な名店を主体として集めている施設は百貨店に多いですね、観光立地の施設ではその地元の名店と全国チェーンのミックス。
いろいろ各地方をめぐっているとその違いが分かると思います。
現在の立地の特性を上げてみると
行政人口の小さな地方市街地、主要都市に向かうロードサイド又は住居に向かう幹線道路から折れ曲がる生活道路に入る前の準幹線道路大体2車線、、
繁華街、駅前、マチ中ステーションそれぞれが別の顔をしてお客様の役立ちを目指しているわけです。
したがってそれぞれの地域に関しての特徴はしっかりと把握しておく必要があります。・・立地に関しての選択は商業にとってすこぶる重要な項目であることを忘れないようにしたいものです。
2.来店利用頻度と商品構成の関係・・・に関しては次回